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世界観説明

世界観の整理



世界観がわかりづらくて頭に入らなかった人はぜひ見てください

世界観




ユーロヒアン大陸には11カ国もの国が存在し(極小国を除く)、その国々は毎年領土争いに凌ぎを削っていた。

とりわけ、ティラノポリス皇国、ミストクラウン帝国、ミストラル帝国は大陸統一の野望を掲げ、日夜侵略を繰り返していた。


そんな中、小国は同盟を結び、大国の進行を防いでいた。


タラントもその中の一国でミリタリア、コスクと同盟を結び、帝国の進行を抑えていた。


しかし、近年、海外貿易により力を蓄えていたミストクラウン帝国がタラントに大軍を率いて侵攻を行った。

侵攻軍を辛くも打ち破るが、国土面積の半分近くを失い、多くの犠牲も出した。そして、今、再度の帝国の侵攻の危機に陥っている。



タラント


大陸内では中程度の規模の国。

ミリタリア、コスクと同盟を結んでいる。

いくつもの“地方”に区分されている。




ミストクラウン


帝国制国家。強大な軍事力を持って幾つもの国を併合することで一躍大国となった。海に面しており、近年は海外貿易を行い、軍事力を強化している。タラントの西に面する国である。



ミストラル


ミストクラウンと同様、帝国制国家。また、皇国と面するため、絶えず皇国との小規模な戦争がありる。タラントの北に位置する。



ティラノポリス


大陸内唯一の皇国制国家。皇帝を中心に有力貴族達の統治によって国が成り立っている。大陸一の大国。

ミストラルと隣接している。

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