表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
二頭身の平和な日記帳~何でもありの謎小説(?)~  作者: あくあまふぃん
アナログ版の写し
2/3

其の二 皆病院は嫌だよね

※今後、断り書きのない限りA,B,Cなどの登場人物は各話ごとに異なる人物を指すものとします。

文量が毎回大幅に異なると思います。ごめんなさい。原作(アナログ版)に沿った結果です。

或る日AがB病院に入院しました。

BがAに炎攻撃をして病原菌を焼き払おうとしましたが、Aが咄嗟に身の危険を感じてタイムワープし、入院先を変更しようとしました。が、Bの強力な催眠術によって自分が過去に入院先を変えてB病院に入院したことを思い出し、諦めて粘土になりました。

しかし、Bの本業は粘土の解剖なので粘土を滅多打ちにしました。そしてBは、Aを土の中に埋めました。すると、B病院に数億人の小さなAがBを襲いにやってきてBを新しい世界へと連れて行きました。

AはCを新たなる院長に天皇として任命しました。Aは皇族の末裔でした。が、Cは人間の思考を操作できるので、AにC様は貧しいと思い込ませ、二百七十六京倍の医療費を巻き上げて()()()()()。Bがアークトゥルス人によって生き返り、Aと仲良く殴り合いながら秒速六十万キロメートルで帰りました。

<スタッフロール>

A 単独事故で肋骨を80本折り、流行病に罹る。嫌われすぎて赤字のD病院に同情して入院しようとするが⋯。

B 儲け第一の性格の悪いB病院長。催眠術で客を集めている。

C Bお得意の催眠術にまんまと引っかかり、買収された人気の経営者。猾い手も隠し持っている。

粘土 感情を失った人間のこと。見かけはガチの粘土。粘土から人間に戻ることは極めて難しい。切るとプラナリアみたいに増える。

C様 Aの脳内で生成された空想上のC。王冠かぶってマントつけてる系の人。判断能力が著しく低下しているが、自尊心は未だ右肩上がり。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ