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二頭身の平和な日記帳~何でもありの謎小説(?)~  作者: あくあまふぃん
アナログ版の写し
1/3

其の一 焼き積木って美味しいのかなぁ

或る時或る場所にAとBが居ました。

AはBと喧嘩しました。そして、河原で決着をつけることになりました。

AはBに炎攻撃をしました。するとBは寝ました。

そこへ、血走った目のCがやってきて、粘土になりました。そして、一緒に戦いごっこしようと持ちかけてきました。

AはCに炎攻撃をしました。Cは焦げました。

すると、Cの美味しそうな香りでBが目を覚まし、Cに向かってフォークを七十七億本投げました。Cはフォーク人間として生きることにしました。

そこへ地下200543798メートルからDが這いずり出てきて、石焼き芋を食べました。

すると積木がDを食べてCのフォークを2秒で全部抜きました。Dは積木の中でEと会いました。そして二人は暴れました。しかしEは途中で諦めて粘土になりました。Dは積木と地球を破壊し、えら呼吸を始めました。

Fが宇宙人を2万人連れてきて、地球を2つ作りました。

Fが暗殺されました。

宇宙人はAに炎攻撃を求めました。しかしAは地球の魔力によって眠っていたので代わりにFが天国から炎攻撃をしました。そこへBが石焼き芋を投げつけたので、引火してBは灰になりました。

突然、Cが肝臓で呼吸し始めました。

そして地球は合体して人工衛星になりました。Gが宇宙服の流星群をつくり出し、AとCとDはそれを重傷を負いながら捕まえ、装着しました。

Hが寝ました。

Iが寝ました。

Jが寝ました。

Kが寝ました。

Lが覚醒して寝ました。

AはM音楽団に権力でパレードを行わせました。すると音が大きすぎて太陽系のすべての星が砕け散り、HとIとJとKとLが喉をつまらせ、起きました。

五人はAにファイブファイヤーアタックと怒鳴りました。すると皆のもとに隕石六年分パッケージが落ちてきて、人工衛星(地球×2)が復活しました。

そして地球の魔力によってすべての生き物が永遠の眠りにつき、天国で喧嘩を再開しました。

<スタッフロール(?)>

作者 あくあまふぃん。(詳しくはシック・セカンドを見よ)

A とても元気な小1。政治家で、M音楽団を手中に収める。暴力が大好き。

B 太っている中2。Aにむかついているが秘術がなくて勝てない。石焼き芋が好物。

C 短気な高3。かっとなると取り返しのつかないことに。すぐ粘土になりたがるがその分意思の切り替えが早い。

D Bに強圧をかけられ、石焼き芋がマイブームであると言わざるを得なくなった大4。周りに嫌われているが、本人は全く気づいていない。

積木 人喰い積木。幼稚園の年中さん。体がとても弱いが、動作がものすごく素早い。

E すぐ拗ねる社会人。行動力は半端ないが、前述の通りすぐ拗ねる。

F 年齢不詳の勉強家。顔が広く、宇宙人とつながっているらしい。

宇宙人 正しくは宇宙社会主義共和国人。その所在地は地球。自らを地球外生命体だと思っている面倒な輩共。

G お洒落好きの年金受給対象者。不思議なパワーを持つ。

H~L 寝ることが趣味の五つ子郵便屋。一人だけ覚醒できるらしい。

M音楽団 パレード好きの楽団。普段は楽器で悪人及び罪人を懲らしめている。

地球 とても暑がり。一時的に木星から魔力を預かっている。

人工衛星 地球の成れの果て。

お読みいただきありがとうございます!

感想等いただけますと大変励みになりますので、よろしくお願いします…!

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