表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界ワガママ旅(仮)理不尽なんて嫌いだ~  作者: ダイスケ イマイチ
19/60

裸の王様でした。

 1週間後民衆が反乱を起こした、貴族・皇族は抵抗したがあっけなく皇国は滅びました。理由はもちろん資金も武器もなく戦いをしたからである。しかも裸で、『暗示』というスキルで戦の準備ができていると思わせていたのである。

 皇城から押収したときからすでに裸で過ごしていたのだ、食事もまともにとれていなく衰弱している騎士団には反乱を押さえることはできない。すべて生け捕りにして奴隷としておとされた今まで散々民の旨味を絞りとってきたむくいである。なぜかこの国を商会が納めることになり、代表が俺になったがずっといたくないので商会の副代表を代表にし俺は会長となり国をでることとなった。

 騎士団、貴族・皇族だには奴隷として農村にうられていった。ざぁまぁ~今まで無い有り難い経験ができるだろう。その後皇族らは一年も保たずにすべてしんだみたいだ。 


 「では代表あとは任せた、なんかあったら連絡してくれ。」


 また、歩いて海を目指します。いつ着くのかわからない旅がはじまりました。歩いて一日経ち日が沈んできた頃、森から悲鳴が聞こえた。


「「だすけて~」」「「ぎゃあ~」」




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ