商会からのストラックアウト
商業ギルドではいろいろな物が取り扱いされているのでとりあえずこの皇国で取り扱いをすべて一つの商会がとりまとめ、王族や貴族には通常価格の4倍で売り一般人には半額で売るようにする。なのでブラック商会と言う商会を作った。
それから人員が必要なため一番大きな商会ごと買い取り人員調整を行い次々いに商会を買収していくもちろん犯罪行為はしていない、必要な人は雇用契約を結び悪さができないようにしている。
警備については従魔のマサエルの分身にて万全である。貴族やチンピラがイチャモンつけてきても大丈夫です。約1っか月ですべての店がブラック商会の傘下にはいった。
商業ギルドには貴族や王族からの抗議の書状が沢山おくられてきたが、noという返事と共に貴族達の悪行の証拠のコピーを送り付け何も言えない状態にしていった。数名の貴族が商会に奇襲をしてきたので撃退したが報復として今ある貴族の屋敷の前にはきている。
「どうも、ブラック商会のダイスケですがアホ貴族はいらっしゃいますか?早く賠償金を払っていただけますか。払っていただけないのならすべての権利を差し押さえますよ。」
「払うわけない、さっさとアイツを殺せ。」っとバカ貴族はいっている兵士たちは動かない、いや動けない。『洗脳』スキルで言うことを聞かないようにしているのだ。バカ貴族には新たなスキルで攻撃する。
「『ストラックアウト』щ(´Д`щ)カモ-ン」
俺が唱えると9分割のパネルが出てきてパネルには右耳・左耳・右手・左手・右足・左足・頭・シンボル・ランダムと書かれている。つまりパネルをい抜くとバカ貴族の指定されたところが吹っ飛ぶことになる。ただし魔法により外れることはない、またフレームもないので最高3枚抜きができる特典だ。早速やってみる。
「プレイボール」
「「三枚抜き、三枚抜き」」
洗脳された兵士達がいっている楽しそうである。バカ貴族は今からおこることを知らないのか罵声をあげているだけだ。うるさいので黙らす為にも軽く右耳・左耳の二枚抜きを狙ってみる。
「とりあえず耳の2枚抜き狙います。」
「ズバン」
宣言道理に耳の2枚抜きに成功した瞬間バカ貴族の両耳ははじけとんだ。
「いって~~うぅっい、いって~~~~なんでワシのミミガー」
余計ににうるさくなったので近くの子供達に余りのボールすべてを投げさせ貴族は弾け飛んだ。汚い○火だあ。それからバカ貴族の財産をすべて資金にかえてた。途中、バカ貴族婦人、息子が叫んできたので鉱山奴隷として送ってあげた。忘れているがまだ皇城にはいっていない。