神様再び
馬車にて揺られて2日、ようやく皇国の皇都が見えてきた騎士たちは現在防具はつけていないなぜかと言うと助けた報酬として頂いたのだそこまで良いものではないが態度にイラついたせいかいただいた。錬金術でなんか作るためだけどね。妾こと皇女にはドレスがなかったため盗賊の服を着せている盗賊の服のほうが汚いのだが。
門の前で俺は馬車を降りスキルで姿を消す。暫くすると門の前が騒がしくなる理由は皇女が盗賊の服を来ているし盗賊が保護しているからである。盗賊たちは身柄を拘束され独房につれていかれたみたいだ。騒ぎの合間に俺は皇都に入りギルドを目指す理由は冒険者登録者するためだ。ギルドにはいると
「冒険者登録者お願いします。」
「はい、わかりました。登録料と魔力をおねがいします。」
すんなり登録がおわりギルドをでる。ただ身分証明が欲しかったためだ。今日はとくにすることはないので宿をとり寝ることにした。明日以降いろいろと面倒がおこるとこだろう。皇女の件や報酬の件もあるからね。教会にもいかないといけないからね。うふふ
翌朝宿をの前には多数の騎士達がいた。もちろん俺を皇城につれていくためだ。従魔のマサエルには下調べをさせているんで俺の安全マージンは十分だ。ただ素直に行くことはないので今から教会にいき孤児院に寄付をするとこにした。騎士たちの横を『透明』スキルで素通りする。前世でこんなスキルがあったらいろんなことヤリタイ放題だね。
教会には金貨100枚寄付して驚かれたが孤児院の経営はしっかりされており他の異世界ほどの扱いはないみたいださすが神様っといったところです。そんなことをやっていると辺りが真っ白く発光した
「ようやく来ましたね」
「神様ひさしぶりです。いろいろやってしまって申し訳ございません。」
「いいのですよ。悪いのはあなたじゃないのですから、きままにしてください特に王族や貴族対しては」
「はいわかりました。改めて異世界に転生させていただいてありがとうございます。」
「でわまた会いましょう。」
会話が終わると元の空間にもどった。神様もいってたけど王族貴族対策でもしようかな。考えること5分今度は商業ギルドにむかうことにする。商業ギルドでやることは商会の立ち上げを目指します。
そろそろおわらせようかな?笑