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勇者くんと王国の結末
グダグダです。
王城にむかってスキップをしていると裏切った勇者(男)が負傷して治療をうけていた。
「あら~どうしたんだい勇者様?笑 死んでなかったんですね?」
「お前こそなんで生きているんだ?生きていてもしょうもない!さっさと死ネ」
怒った俺は勇者にたいして二つの呪いをかける
1.息をしただけで全身に神経性の激痛がくる。防御不可・解除不可
2.心臓が動くたびHPが1になる。解除不可
「勇者くん誰かに触られたら死んじゃうから気をつけね。笑 もう一人と王族達はどこにいるのかな?」
勇者くんはビクンビクンしていて声すら出せずにうつ伏せで倒れている。死んでもいいけどね。王城に着くと城門には多くの兵士がいたが『洗脳』にて王族をつれてこさせた。そして城門前に全裸で張り付けの刑にし勇者2に『命令』で全身を少しずつ斬り刻むことをさせ王族は滅亡した。
勇者たちはその後『命令』で餓死するようにいって王国滅亡から10日後死んでいった。アーメン
そして、俺はいま滅亡した王国をでて海を目指して旅に出ている。