表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界ワガママ旅(仮)理不尽なんて嫌いだ~  作者: ダイスケ イマイチ
11/60

この世界の料理はおいしくない

 発光がおさまると、そこには170cmくらいの背丈で黒い衣を着た青年がたっていた。忍者みたいだなと思っていると。


 [主様、この度は自分ごときに名前をつけて頂きありがとうございます。これから全身全霊にて主様のお役にたちまする。なんなりと申し付け下さい。]


「わかった。よろしくマサエル。早速だけど任務を言い渡すよ。まず、分身して王国と勇者たちを監視しておいてくれ定期的に念話で連絡するように、情報だね。いい?」


「わかりました。早速いってまいります。『分身』」


  分身スキルにて5人に別れてめのから姿をけしていく。そんなことをしているうちに時間は深夜になっていくとりあえず明日は、食料を買い込んでギルドでも行ってどうなったか聴き込みでもするうかな。疲れたから寝ることにした。


翌朝 


 日差しの眩しさで起きると時間は7時くらいになっていた。顔を洗い服装を整えると食堂にいき朝食セットを注文して素早く食べた。味は何ともいえない、うまくも不味くも前世での職業柄食にたいして麻痺していたからだろう。飲食関係の仕事で料理を作っているだけでお腹一杯になり、何がたべたいとか思い付かない残念な奴になっていた。機会があれば何か作ってみるかな、この世界の料理はあまり美味しくない。おいしくない何度も言うがおいしくない。食料を買いに行く前に宿の店員に場所をきいて宿をでる。厄介事がないといいな~~フラグではない。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ