使い魔召喚
宿代は依頼の報酬のかわりといって無料とのことだった。通常は1泊4000円食事別途、1食500円からとなっている。この世界では基本的な値段らしい。ただし、風呂は別料金で800円かかる。風呂はいいな心が和む。風呂からあがると部屋にて作業を始める。部下もしくは使い魔がほしい。あきらかに、情報が足りていない現状であり一人では面倒だ奴隷購入も視野にいれているが、取り敢えず。召喚魔法で使い魔契約だ。
「我の魔力をもとに我の手足となり我の力となり我に従え『召喚』」
魔方陣が発生し、黒い霧がかかりそして生命体らしき姿になっていく。数分たっただろうか生命体が姿を現した。
「プルプル」
「スライムなのか?珍しくはないと思うが鑑定してみるか
『鑑定』」
名前なし
種族 : スライム
年齢 : 0
職業 : 魔王
レベル: 128
H P : 1000000
M P : 1000000
攻撃力: 200000
魔力 : 200000
防御力: 200000
賢さ : 100000
運 : 100
スキル
『吸収』レベル6
『闇魔法』レベル5
『隠蔽』レベル5
『隠密』レベル5
『人化』レベル4
『分身』レベル8
称号
魔王 ダイスケの従魔・部下
明らかにチートキャラです。魔王とかいかがなもんでしょうかね。名前がないからつけてやるか、なにがいいかな?んんん~よし決めた。
「お前の名前は『マサエル』OK?」
「プルプル」うれしそうに震えている?震えがとまると白く発光しだした。