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冒険者生活開始!

翌日

「さあ今日は冒険者ギルドの依頼を受けよ!」

《そうか何を討伐するのだ?》

「いやさすがに登録したばっかの子供に討伐依頼はさせ無いでしょ?」

《そうか?》

[なんでもいいっす!早く行きたいっす!]

「うん!」

家(収納された空間)から出てギルドへ向かう

「あ!エレンちゃん!」

「ああ!登録の時の〜えっと〜?」

そういえば名前聞いてなかった

「そうか名乗ってなかってカリンです。これからよろしくね!」

「よろしくです」

「依頼?」

「はい!」

「そうか!あってにランク別に貼ってあるから取って、ここに持って来て」

「はい!」

私は依頼を見ていると

「おい!ガキ!ここは遊び場じゃねえんだぞ!子供は帰れ!」

テンプレ来た〜でもここで反応しても無視しても反感を買うからな〜どうしよう?

「やめとけイヌ!この子登録試験でグラさんを1発で伸したやつだ!お前じゃあ勝ち目がねえ!」

おや?テンプレ回避?

「こんなガキが?グラも落ちぶれたなあ!それとも手加減してもらってたのか?」

出来てませんでした。仕方ありません。

この人が襲いかかって来ない今のうちに

『         依頼          

        薬草の採取 

     薬草を低品質でもいいので

     大量に持って来てください

    基本1束(10本)で銅貨3枚ですが

     質によって上乗せします。

                      』


これを持ってカリンさんのとこに行った

すると

「おい!ガキ!!!!出て行け!!!!」

って叫びながら殴って来た

まあベールで弾かれるので気にしていないし

ドレスが反射してしまうので殴って来たイヌと呼ばれる人はかなり吹っ飛んでいった

こっちにはなのもない

まあ性能検査にいい相手でした。ちゃんちゃん

《おい!なぜやり返さない!》

「する意味がないから?」

[やられっぱなしはダメだよ!!]

「いやいやこっちがやったら相手消滅してしまいます。」

「エレンちゃん!大丈夫!?」

「はい!大丈夫です。ではこれをお願いします。」

「怪我してないみたいね?うんよかった!でこの依頼?ああ〜薬師学園のか!受理しましたでもエレンちゃん薬草どんなのかわかる?」

「大丈夫行ってきます。」

「行ってらっしゃい。頑張って来てね〜」

「はーい」

タタタタ

私は門に転移で向かった

その頃ギルド内

「イヌが吹っ飛んだ!?」

「あの子何をしたの?」

「何もしてないように見えたけど!」

『あの子には絶対!手を出してはいけない殺される!』

もちろんこの案件はギルドマスターに伝わりイヌは降格処分にされCランクからEランクになった。

その後いろいろ余罪が見つかってイヌがギルドから追放された。


その頃エレンは

「ふん♪ふふん♪ふふ〜ん♪」

「あ!ここにも!」

《のんきだな》

[っすね〜]

薬草を刈っていた

物凄く大量に


【下級薬草】×500

体力を10〜20回復させる

【上級薬草】×500

体力を30〜40回復させる

【最上級薬草】×10

体力を100回復させる

【下級魔薬草】×500

魔力を10〜20回復させる

【上級魔薬草】×500

魔力を30〜40回復させる

【最上級魔薬草】×10

魔力を100回復させる

【下級癒し草】×500

軽度の状態異常を回復させる

【上級癒し草】×500

重度の状態異常を回復させるが呪いは不可能

【最上級癒し草】×10

全ての状態異常を回復させるだがこれで解くことができない呪いもある


「とりあえずこんなとこ?」

《さあ?我も加減がわからない》

[いいじゃね?]

「あ!そうだ!もう私これ全て複製できるしこれで少し調薬してみるか!」

【下級回復薬】

体力を100回復させる

【上級回復薬】

体力を500回復させる

【最上級回復薬】

完全に体力を回復させる

【下級魔力回復薬】

魔力は100回復させる

【上級魔力回復薬】

魔力を500回復させる

【最上級魔力回復薬】

完全に魔力を回復させる

【下級状態回復薬】

軽度の状態異常を完全に回復させる

【上級状態回復薬】

重度の状態異常を完全に回復させる

【最上級状態回復薬】

状態異常を完全に回復させる

【完全治癒薬】

体力・魔力・状態異常を完全に回復させる

・・・

面白くなった!エレンの好奇心を止めるものはいない

最終的に

【不老不死薬】

体力・魔力・状態異常を完全に回復させる。

また不老不死化する

【進化薬】

生物としての力を根抵から上位化させる

確率で神格化する

【神格化薬】

神となり得る力を得る

・・・

やり過ぎた!反省はしている!だが後悔してない!キリ⭐︎

それから全て収納して街へ戻った

冒険者ギルド

トテトテ

「お帰り!エレンちゃん。薬草取れた?」

「カリンさんただいま!いっぱい採って来た!」

と無限収納から今日採ったものを全部出した

ドサ

「おお!結構いっぱい持って来たね?じゃあちょっと待ってて仕分けるから」

数十分後

ドタドタドタドタ

「エレンちゃん!これどこで採って来たの!?」

「そこら辺の森と平原でだけど?」

「え!?最上級の薬草類も!?」

「うん」

「と、とりあえずこっち来て!」

私は裏に連れて行かれた

目の前にはゴリゴリの筋肉質なおじさんが座ってる

「・・・?」

「まさかこんな子供が持ってきたというのか?カリン?」

「はい!そうです。ベガルタ長!」

「そうか。そうだなエレンっと言ったか?」

「はい。」

「私はここの冒険者ギルドのマスターのベガルタだよろしく」

「はい。よろしくおねがいします。」

「それでお前かこんなに大量に薬草を採って来たのは?」私はベガルタさんを鑑定した


【名前】ベガルタ

【職業】斧剣闘士

【称号】ギルドマスター

【レベル】69

【体力】69000/69000

【魔力】100/100

【物攻】8000

【物防】6700

【魔攻】10

【魔防】500

【幸運】40

【俊敏】5000

【スキル】

精霊眼

斧聖術

剣闘術

【加護】武神の加護・精霊神の興味

【従魔】


「はいそうです。近くの平原や森林で採りました」

やべ!?精霊眼持ってる!

「ふーんお前精霊と繋がっているな?でもなんでだ?数万単位で精霊の霊力を感じるのは?何者だ?それに隣にいるその精霊はなんだ?」

「エレンちゃん?精霊と契約してるの?」

言った方がいい?

《我はいいぞ》

[守護者もいいって言ってるっす]

そうでもなー絶対面倒くさくことのなるのは目に見えるんだよね〜

「はぁ〜ま!いっか?」

「なんだ?」

「私が契約しているのは精霊の長精霊皇帝です。」

「何!?精霊王でなく精霊皇帝だと!?」

「はいそれに数万単位の精霊の霊力を感じるとおしゃったですよね?それは」

私はベールを外し精霊の守護者エレメンタル・ガーディアンに戻した

「このゴーレムは私が作り精霊達みんなの依代にしてます。」

『な!?』

「複数体なんてレベルじゃない精霊のほとんどを引き連れているのか?」

「まあちゃんとは把握してませんが一応」

「精霊魔法は属性いくつ使える?」

「答える必要ありますか?まあ属性全てですが?」

はぁ〜答えてしまったもう後に戻れない。厄介事を押し付けられてしまうかも、めんどいな〜

でも子供の自分に押し付けするような案件ならそんなに面倒なの来ないかな?

「そうか。こんなやつをたかがEランクにしてるにはまずいな〜でも昨日登録したばかりだよな?」

「はいそうです。」

「仕方ないCランクに昇格だ!」

やっぱり数段昇格させられたか

「はいありがとうございます。」

「ええ!いんですかそれ!?いきなりCなんて!」

「登録時で元とはいえAランクを倒せてさらにほぼ全ての精霊を間接的でも使役しているのだぞ本来なら最低でもSSSランク以上の存在だ」

「そうですね」

「あとカレンお前こいつの専属受付やれ」

「はい!」

「専属受付?」

「ああそうだお前に専属をつける」

「何故?」

「何故か?そりゃ〜いろいろ押し付けるため?」

おい!こいつ!悪びれる事もなく言い放ったぞ!

「ああ〜そうだ!いい事考えたSSS以上のランクを作ろう!グランドマスターに申請しておく」

「え!?」

はぁ!マジ?何考えてんの!?

《いいではないか全世界に力を認めて貰えるのだぞ?》

[そうっすよ!いいじゃないっすか?]

もうどうでもいいどうとでもなりやがれ!

その後、解放された私は、専属受付になってカレンさんに依頼の報酬内訳表を渡されてた


『      内訳

    下級薬草×500=50束

    銅貨3枚×50=銅貨150枚

    上級薬草×500=50束

    銅貨3×50×3=銅貨450枚

    最上級薬草×10=1束

    銅貨3×1×200=銅貨600枚

   以下同等

   銅貨150枚×3=銅貨450枚

   銅貨450枚×3=銅貨1350枚

   銅貨600枚×3=銅貨1800枚

  計

    銅貨3600枚=銀貨36枚

                   』

「確認して?」

「しました。けどこんなに貰っていいんですか?」

「うん大丈夫よ。じゃあはい」カタ

そう出てきたのはお盆の上に乗った銀貨と新しいギルド証?なぜ?

「EからCにランクが上がったからよ?」

私はそれを収納して帰った

「さてこの薬どうしたことか?」

収納から取り出したのは

【不老不死薬】

体力・魔力・状態異常を完全に回復させる。

また不老不死化する

【進化薬】

生物としての力を根抵から上位化させる

確率で神格化する

【神格化薬】

神となり得る力を得る


この3つ

・・・人間辞めるか!

っと言うことで!飲みました。


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