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36話

>36

ボスと参謀が御馳走してくれるらしく、二人でエプロンをつけて台所に居る。

男二人、フリフリのエプロンをつけて楽しそうに料理。シュールだ。

「人妻って……良いよな……」

「どこ見て言ってんのおかしいよお前。後妹はどうした」

「別枠」

「最低だこいつ!」

浮気は悪い事だと分かっているらしい。男のロマンとそれは関連付いているのか、この男。

「何かラインハルトさんの料理には期待しなきゃいけない気がしまーす!」

「オイオイ、僕が食材を無駄にした事があったかい?」

「じゃあ今から毒入れましょう、毒」

「そんな物を強請るとは、リアクション芸人にでもなりたいのかい? だがそういうのはリヴィに頼んでくれ」

「俺意図的に暗黒料理作ってるわけじゃないからな!?」

ボスは鼻歌で童謡を歌っている。顔面が見えない分テロは深刻じゃない。

「ならば私が期待に応えねばなるまいな!」

「ちょっと待って何作る気ですかボス」

「ここにハバネロがあります」

「止めてそれ真横の悪魔しか喜ばない!」

「男ならば自爆特攻あるのみ!」

「一人を喜ばせる為に他の人犠牲にするのは止めましょう、不毛ですよ!?」

「ブーメランと僕への皮肉を同時に行うとは、やるな少年……」

結局約一名が喜ばない、鶏肉の甘辛煮が出来上がった。ボスを尊敬した。

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