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39話

>39

いつものメンバーで闇鍋をした。

遠回りではない。直接的な自殺である。

液体は下水の色をしており、明らかにゴミが浮いている。

「ボス何入れました?」

「使い古した靴下に長靴、刃こぼれしたナイフだな」

「一番まともな人ですらろくな事してねぇ!」

最初から殺意満々である。誰に食わせる気だよ。と思って横の親馬鹿に気がつく。

「ここは喜んで食べなきゃいけない所か、ふふふ、中々良い暗殺方法だ」

「暗じゃなくて明ですけどねこれ。後ボケ取る為に命懸けるのはリヴィのお仕事です!」

「だからそのネタ振るの止めろ!」

利己主義者なラインハルトさんが変態を演じようとするのは何の意地なのかさっぱりである。

だが彼はただでは起き上がらない。

「だが僕は食うと体が腐敗する毒とゴキブリと触手的な物を大量に投げ込んでおいた!」

「殺意MAXだこれ! っていうか誰か口にしたらどうするつもりだったんだアンタ!」

「これを食う馬鹿はリヴィぐらいだよ」

「だから俺でオチつけようとすんな!」

もはや始末にも困る産業廃棄物である。

「リヴィが何を入れたか思いつかないのだが」

「僕は分かりきってるからスルーですね分かります」

「あー、ボスの私服」

「君の命を惜しん傍から地雷踏みにいくスタイル、嫌いじゃないぞ」

「すみませんラインハルトさんの下着入れました」

「色々突っ込み所満載だけど、何でお前も追従して自爆したがるの?」

「とりあえずお前ら焼き土下座な」

「ちょっ待っ僕死ぬ!」

結局、間一髪で美味しい焼き肉になる事は回避した。

闇鍋は闇組織退治に使った。効果高過ぎて兵器作ってたんだっけ?と首を傾げる事になりました。

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