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秋、空高く…。~あの日の君を忘れない~

作者:アオハルだってキライじゃない
新型感染症が猛威を振るったあの年の秋――

高校二年生の鈴華は怒っていた。
原因は春に転校してきた岬悠人。
夏休み前、とある出来事を機に知り合ったあいつは、中止になった修学旅行の替わりの遠足の直前、とつぜん黙って居なくなってしまった。
借りっぱなしとなっていたハンカチを残して。

そうして遠足の当日。
おかしな具合に吹いた風を感じると、居ないはずの岬悠人の姿を鈴華は見る。

――あいつ……っ、なにやってんの!
こうして、秋の明治村を舞台に、岬と鈴華と〝黒い影〟の追い駆けっこが始まった……。


【完結済 短期集中投稿作品】
『あのとき、わたしは怒っていた。』
〇一、
2025/09/20 10:10
〇二、
2025/09/20 11:10
〇三、
2025/09/20 14:10
〇四、、、
2025/09/20 15:10
『おかしな具合に風が吹いた。』
〇五、
2025/09/20 16:10
〇六、
2025/09/20 17:10
〇七、
2025/09/20 18:10
〇八。
2025/09/20 19:10
『あの〝影〟はなに?』
〇九、
2025/09/20 20:10
一〇、
2025/09/20 21:10
一一、
2025/09/20 22:10
一二、、、
2025/09/20 23:10
『あれ? こんなヤツ……いたよね?』
一三、
2025/09/21 10:10
一四、
2025/09/21 11:10
一五、
2025/09/21 12:10
一六、、、
2025/09/21 13:10
『…って、スーパーバイザーさんは言ってる。』
一七、
2025/09/21 14:10
一八、
2025/09/21 15:10
一九、
2025/09/21 16:10
二〇、、、
2025/09/21 17:10
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