表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
記憶喪失から始まった異世界転生  作者: nininieeee
第一章 異世界転生
6/302

第7話 魔法

彩陽のことをいろいろ整理できてよかった。はあ、一件落着だー、、、ん?待てよ、結局ここはどこなんだ?


~少し思い出そう百原賢人は異世界転生をしたが女神には特に何もされていない。よって、異世界のことも今いる場所さえも何もわからないのだ。~


とりあえず、洞窟の中だし、まずは外に出たいな。ただ、ここは異世界だ。ダンジョンっていう可能性もある、、、!ちょっと待てよ。そういえば、手らしきものを切り終えたとき、杖が落ちてきていなかったか?ここが異世界なら、杖を使って魔法とか使えるのかな?少し楽しみだ。

「なあ、そこらへんに杖落ちていないか?」

「うーんっと。見つけた。これ?」

と言い、杖を拾うと同時に彩陽はフリーズしてしまった。

「彩陽?!」

俺はただあたふたすることしかできなかった。


彩陽は少しすると動き始めた。

「うーん?」

「彩陽!大丈夫か?」

「大丈夫。そういや、この杖を拾ったときに、魔法の使い方の情報?みたいのが一気に頭の中に入ってきたの。」

というと、彩陽は壁に向けて火の球を放った。

「ほかにもいろいろ魔法の種類があるみたい。」

と言うと、様々な種類の魔法を放ち始めた。

俺はその様子をボーっと見ることしかできなかった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ