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記憶喪失から始まった異世界転生  作者: nininieeee
第三章 旅の始まり
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第39話 クエスト達成

「すみませーん。薬草採取で依頼された薬草を持って来ました。」


「わかりました。少しお待ちください。」


そう言って冒険者ギルドの職員さんは薬草をじっと見つめた。何をしているのだろうか?


<スキル「鑑定」を使用していると推測>


これで雑草でないことを確かめているのか。


「はい。お待たせしました。無事、クエスト達成です。お疲れさまでした。こちらが報酬です。」


そう言ってお金を少しもらった。今は次の依頼を受けなくていいか。


そして、肉屋によって肉を売った。


「この間もありがとね。あの肉この辺じゃ珍しいから人気だよ。」


そうだったのか。あとから聞いた話によるとあの動物、うまいがすばしっこくて警戒心が強いからなかなか捕まえられないそうだ。罠の知識を誰も広めていなかったのかな?


「その肉また持ってきました。」


「おお、ありがとな。」


そして、お金をもらい、宿へ戻った。そして、昨日と同様、罠を作っていたらいつの間にか眠っていた。




(彩陽視点)


今日もけ、、、雄迅さんが限界まで頑張っていた。体の健康ををもっと気にしてほしい


な。私をもう少し頼ってほしいな。そう思いつつ、昨日と同じようにして寝た。

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