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記憶喪失から始まった異世界転生  作者: nininieeee
第三章 旅の始まり
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第38話 クエスト

起きた。あれ、俺、ベットで寝ていたっけ?確か、罠を作っていたら眠くなって、、、うん?布団の中に、、、彩陽?!なんで?!めちゃくちゃ混乱した。


「うーん。」


と言い彩陽が起きた。


「あのー。彩陽さん。これはどういう状況で?」


「ん?普通に二人でベットで寝ていただけだよ?」


「普通でないのでは?」


「普通だよ?」


何だろ。この圧。まあ、特にヤバいことは特に何もなさそうだから、詳しくは聞かなくていいか。


「ところでこの後、冒険者ギルドに行って依頼受けない?これからもお金は必要になってくるだろうし。」


「わかった。行こう。」


ということで冒険者ギルドに来た。どのクエストがいいんだろうな?


<まだ、この薬草採取しか受けられません>


そうだった。この冒険者証にはランクがある。で、今は最底辺だから子供のお使い並みのクエストしか受けられないんだった。


ということで、冒険者ギルドの職員にこの薬草採取のクエストを受けることを伝えた。で、とりあえず、村の外に出た。


<どこに生えているのかわかるんですか?>


そういえば、わからないわ。


<はぁ~>


すみません。教えてください、「知能」さん。


<とりあえず、この村に来るまでに来た道を少し戻ってください>


はあ。とりあえず歩こう。


<そこで、森の中に入ってください>


はあ。入ろう。


<目の前に群生しているのがクエストの薬草です>


ん?!あ、これ?!普通の草じゃん。


<はぁ~>


まあ、その草を採った。ついでに罠にかかっていた動物も回収して捌いてアイテムボックスの中にしまった。そして、冒険者ギルドに戻った。

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