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記憶喪失から始まった異世界転生  作者: nininieeee
第三章 旅の始まり
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第37話 宿

さて、まず、お金がなければ宿に泊まれない。そういえば、アイテムボックス内にまだ肉残っていたよな?売りに行こう。


ということで、肉屋に来た。魔物は冒険者ギルドで買い取ってくれるが、普通の動物の肉は取り扱っていないからとわざわざ肉屋に行かなければいけないのだ。


店主と交渉をしてお金を稼いだ。そういえば、まだ、この町の物価知らないわ。1日は泊まれるかな?


まあまあな宿に移動した。ここなら2部屋とっても、手持ちで数日は泊まることができそうだ。ご飯も朝、夜の2食ついている。案外高く肉を買い取ってくれていたんだな。ただ、


「1部屋でいいじゃん。なるべく出費は抑えようよ。」


と彩陽が言うもので2部屋ではなく少し大きめの部屋に泊まることになった。


まだ、お昼だ。一旦、村の外に出て、罠を設置しに行った。人気ひとけのある場所には動物はいないからわざわざ少し遠くに行くのが面倒だった。


日が暮れてきた。時間的に夕飯を宿の女将さんが作ってくれる時間だろう。ということで、食堂に移動した。やっぱりしっかりした料理はうまい。


寝るまでに罠を作った。ただ、作っているとだんだん眠く、、、。




(彩陽視点)


罠を作っている途中で賢、、、雄迅さんが寝てしまった。寝顔もかわいい♡ただ、こんなところにいたら風邪ひいちゃうよね。ベットに運ばなきゃ。そう思って、け、、、雄迅さんを運ぼうとした。筋肉が引き締まっていてかっこいい♡ただ、私の力じゃ運べない、、、魔法を使おう。風魔法で慎重に慎重に運んだ。うう、夜だから寒い。雄迅さんで温まろうと私は雄迅さんの寝るベットの中に潜り込んだ。温かい♡

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