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短歌 夏

作者: 秋月 周

ふと、夏休みに一人で見た花火を思い出しました。友人を誘ったのですが、懇ろな人物がいるからと断られてしまいました。彼以外に大して友人を持たない私は、途方に暮れ、結局孤独と寄り添って花火を見上げていました。側から見れば、物憂げに佇む、うら寂しい男子生徒に見えたことでしょう。

とにかく、今年の夏にそんな経験をしたことを、つい先刻思い起こしました。そうして考えついたのです。

そうだ、これから短歌も趣味の一つにしよう、と。

ええ、ええ。仰りたいことはひしひしと伝わってきます。なぜそのような思考に至ったのか、そうでしょう?いえね、これが私にもよく分かりません。しかし思い立ったが吉日と言うではありませんか。ですから今回、稚拙ながらも一つ、夏の短歌を投稿させていただきました。その道の先駆者様、どうか未熟な私の歌を読み、ぜひとも改善点のご指摘などください。

笑いを堪えるのに苦労するでしょうが、よろしければ、温かく見守ってください。

では、こちらが秋月周、第一作目の短歌です。ご覧ください。


星を背に 輝く花火と 君の影 時よ止まれと 恋狂わせる

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