二話~俺が最運 動強だ!~
遅くなりました。
違う事でいっぱいで書けませんでした。
「やるに決まってんじゃん」
威勢のいい返事をした。
場所は変わり・・・
「皆~動強きたから人数足りたぞ~」
康介が呼んだ皆とは康介が所属しているクラブチームの部員だ。
今日のクラブは自主練で人数が足りなかったのだ。
普通、練習ができるなら喜ばしい事だが皆からでた言葉は、
「えっ!動強!?」や、「練習にもならないよ」などの悲観的な言葉しか出てこなかった。
だが、動強は気にしてもいない。
「とりあえずゲーム(しあい)するぞ」
切り出したのはクラブチームのキャプテンの水野 心
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名前:水野 心
年齢:18歳
運動能力:高校大会準優勝位
嫌いな事:諦めること
性格:真面目
動強への思い:サッカー選手としては尊敬しているが、強すぎて歯が立たないので悔しい
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そして始まった試合
ボールが動強にわたった
動強が3秒も経たないうちにゴールに入った。
新人は呆然としていた。
だがレギュラーはまるで「いつもの事だ」と言う顔で立っていた
そして結果・・・
『98対0』で終わった
動強は何もなかったかの様にいてクラブチームの部員は地面にへばりついてる
ある新入部員がいった
「おまえは、何なんだ」
「俺は、最運 動強だ」
びっくりするほどの圧力だった
「あれどうやるんですか!」
違う新入部員がいった
「・・・」
動強は黙っていた
康介はなぜ動強が黙っているのかを知っていたいや、動強本人に聞いた。
「俺、昔の記憶が無いんだ」