実施訓練にて
なにこれという人多そうかな〜なんて(ーー;)
「今から実施訓練を行う!」
とうとうこの日がこの時が来てしまいました
でも、私は…どうしたら
─朝─
「必要なもの…」
「なにもないんですか?」
「そういう訳じゃないの…杖は必要なの」
「なら買いに行きましょう」
「うん」
私はこの時笑えていただろうか?
「おはようアルディ〜キバくん」
「「おはよう」」
そういえばログインしてからどれくらいの時間が経っただろうか?
トイレにいる今なら問題ないかな
ログアウト!
.........
..............
...................
あれ?
ログアウト ログアウト ログアウト!
え! なんで
メニューオープン
.................
..................................
ザ…ザザ
よかった、これは開いた
これでログアーウトーが? ない、どこにも無い
なんで なんで…なんで気づかなかったの
あまりにもこの世界はリアルすぎたのに
─あ、いるプレイヤーは他にもいる…その人たちも私と同じ? それとも……私だけ
─実施訓練─
「ええ問題ありません。 残念ながら今の所、彼女が魔王だという証拠はまだ見つかっておりません。
はい、わかりました。 継続して監視を続けます。 わかってます はい、では…チッなんで僕が」
どういう事なの…なんでアルディが嘘だ‼
「は、しまっ誰か居たのか…油断してた」
「あらどうしたの下っ端」
「貴方様は─」
「死になさい魔王」
「支配の聖女よどうかお待ちください」
「大丈夫よ私仲間には寛大だから死にたくなかったら大人しくしてなさい」
「彼女は魔王と決まっt─」
「私たちとこれだけ戦えてる時点で証拠には充分、死になさい魔王」
体が重い、魔力も尽きた、魔力を回復させようにも回復薬もない、終わっちゃった
「え──」
なんで私を突き飛ばして…なんであなたがそこにいるの
グシャ
「アルディ」
「はぁあ〜なーにしてるのこいつ意味わかんない」
「ああああああああああああああああああああああああああああああ───」
「なにこれ何処にまだそれ程の魔力が─なら今すぐに、やれベルガーぁぁぁ」
信じたらよかった…死んじゃった…
私が殺した─信じなかったから彼は死んだ
助けれたのに助けれたのになのに彼は死んでしまった…
ねえキバくん、力を貸してくれる
「キバぁ〜♡私の初めてを貰ってくれる?」
【世界へのアクセス確認…防衛プログラム起ドドドドドdodo�������أ٣���ʸ�������ѥ��──アクセス権限確認 承認
】
【世界を─します】
……To be continued?




