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明の明るい未来

私のケータイに、その日学校にこなかった彼女からメールが届いていた。

内容はこうであった。

『今日うちにきて私の看病しない?へいへーい彼女ー 』


と、言うことで私は明の家にいくことになった。

正直言って、明の家に行くのは心が落ち着かない。なぜなら、都内でもあまり見ない何坪もあるような広い土地に豪快に建っている歴史のありそうな建物なのだ。

「ピンポーン。も、この家にはついてないんだよね。」

そう言って戸を叩く。

「すみません、西城ですが、明はいますか?」

話し方がぎこちなくなった。

「はーい、はいってー。」



「なんだ、結構元気そうじゃん。」

「いやぁ、寝てたら治ったのだよ。」

「それなら、私は要らないね。ばいばーい。」

「え!?げほっ!げっほほ!!ぶりかえしてきた!」

「まったくもう。」

可愛いんだから。

百合の意味を履き違えていると友達に殺されかけた松川φ(゜゜)ノ゜です。できれば小学生でも読めるようなものを目指して作っているので、もっと激しいのをと思う方々には、頭を下げるしかありません。

たまたま読んでいただいたのであれば有難うございます。

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