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まーいっか

作者:

読みにくいかもしれません

大好きな家族はいない


大好きな友達もいない


いるのはこの世の中で一番嫌いな


《魔王》しかいない。


どうしてこうなったのでしょうか。今私は部屋に監禁されています。

部屋に鍵がかかっているわけではないし部屋の前に監視がいるわけではないです。

『いつでも出れるでしょ』っと思ったあなた私だって出れるなら出たいよ!

でもこのとびらなんと魔法を使わないと出れないという悪魔の扉なのです。

それでも、この世界では、誰でも魔法が使える。私も少ないけれど使えるのです。少なすぎて扉は動かなかったけど。

 何日か前に奇跡的に外に出れたのです。魔王が「隣町に行ってくる」と言われ部屋から出ていきました。私は内心「よっしゃー」っとおもいました。そして自分の少ししかない魔力を全力で扉に当てたらなんと扉がギィーと音を立てて開いたので少し唖然としたけれど急いで外に出ようとしたら走っても走っても廊下ばかりで気づいたら目の前には、魔王がいました。

「魔王様、隣町いったはずでは」

私の記憶では隣町までに2日はかかったはず

「さっき用が終わって帰ってきたんだけでどどうして

 こんなところにいるのかな」

魔王様笑っているのにとても怖いです。

「ちょっとしたできこころで、、、」

どうしようなにされるかわかんないよーおこられるかな

『体にわかせればいいんだ』

「何か言いましたか?」

「いや何でもない」

そのあと横抱き=お姫様だっこをされて初めて

入る部屋に連れて行かれキングサイズぐらいのベッドがありその瞬間、私おわった。っと思い

ベッドにたどり着くまでに抵抗をしたけれど意味もなくベッドの上に置かれてせめてもの思いで

「優しくシテ下さい」っといったら魔王様は目を見開き「あなたが悪い」っと言われた後



それはそれはすごかったです。なにがすごいって、は、恥ずかしくて言えません。3日間動けませんでした

それに驚いたのはこの人この国の第二王子リリッツ・ゲルラク様だったのです。

そしてゲルラク様と一緒だったら里に帰っていいといわれたので帰ってみたらみんな私の顔を見て

号泣私も涙が出そうになったときに親が爆弾を落としました。

「おめでとう。わが娘よ。よっかたな嫁ぎ先が出来て」

「はっはーーーーーーーーー!!」

ゲルラク様を見るとにやりと笑っていました。


はやい。はやすぎるよ。里には1日しかおらせてもらえませんでした。

そしたら、その1週間後には結婚式があったんですよ!

し、か、も国中お祭り騒ぎその中を通らないと終わらないとか

どんだけ貴方は鬼畜なんですか

家とうか城に帰ると例のごとく横抱き=をされて運ばれました。そして一言

「子供いっぱい作ろうね」

もう完全にあきらめてみをゆだねました。



それから、5年後私は29歳になりました。夫は35歳です。 

子供は5人います。上から、5、4、4、3、2です。

妊娠してる時もヤりたいみたいで魔法でできるようにしています。

ちょっと魔法の使い方を間違っているようなきが、、、



子供にも恵まれ夫にも愛されているから。

始まりはあまり良くなかったけどまーいっか。

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