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【エタ】異世界怪盗ジェラルダが『せとうちの宝』を頂きに参ります  作者: 白夜いくと
瀬戸内レモンと『つまらない朝』を頂きます
3/3

怪盗ジェラルダと瀬戸田レモン

 彼女に瀬戸田の景色を見せ、共に瀬戸内を旅したジェラルダ(フーリンも付いてきたよ!)


 彼は、様々な人々の《陰気》を察知した。



(このフレッシュな香りはなんだ)


 ジェラルダは、黄色い泡の正体を突き止めた。瀬戸内のレモンの香りだ。これは、人々の陰気を《良い気》に変える効果がある。


 それだけじゃない。

 

 瀬戸田のレモン。瀬戸田レモンは、ジェラルダの如く異世界の扉をこじ開けた闇のライバル、タンセインを封じ込むことができたのだ!


「くっそ、ジェラルダ。覚えてろよー!」

異世界あっちで待っているんだね。闇とか暗黒とかは日本ここには合わないからな」


 タンセインは、恨み節を残して《陰気》とともに異世界を去った。


 ジェラルダは、陰気のなくなった瀬戸内をフーリンと俯瞰して観る。


「せとうちには、日本人の物語が籠もってるんだな」

「そうですねぇ〜とは言え、エタったジェラルダさんは、肝心な日本人のドラマの数々を見逃しちゃいましたが♪」

「焼いて煮て炙って食うぞ」

「ひぇええ!」


 ジェラルダは「冗談だ」と言って、フーリンの人化魔法を解いた。無言のままジェラルダを見つめるフーリン。別れの時だ。


「俺は、せとうちの宝……つまり『日本人の物語れきし』を垣間見た。その記憶をせとうちの景観に焼き付けて、異世界へ帰る」


 フーリンは、ウインクするように瞬きをして海のなかへ入った。


「……さて」


 ジェラルダは、異世界へ向かう。


「母さん……笑ってくれるかな」


 瀬戸田レモンを持って。

ごめんなさいm(_ _;)m

取り敢えず完結させました。


もし完成版を書くなら、もっと練ってから考えます!

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