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新たな物語の音色を奏でるカンパネラ   作者: 穴にハマった猫
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大陸解説

・コアクリスタル


モンスターを倒した時にドロップするアイテム、通常のコアクリスタルはピンポン玉から、水晶玉位が殆んどでクリスタル柱の様な、大きなコアクリスタルは大型の希少モンスターからしか、手に入れられないが・・・人里が余り無い雪原か、山脈の一部にしか居ないらしい。

アーティファクトのエネルギーや、剣等の武器の素材等用途は無限、回復薬や解毒剤に風邪薬等にも使われてるらしい。


・特殊蒸気機関車


SLの様な形をした前方タンクには、特殊魔法融合炉が在りその熱の蒸気タービンエネルギーで、発電と同じ仕組みで車輪を動かしてるらしいが、実際はブラックボックスの技術らしく、関係者以外動力源で水を使われてる以外不明である。

基本聖王国以外の国以外で、運行されて居る。


・アーティファクト


アルケミストが日夜研究し開発する武器や防具に、補助装備や便利アイテム。

現在最強武器は、無反動式魔法変換マグナムライフルであるが、後に追い抜かす武器が現れる。


・冒険者ギルド


遥か昔の時代の大陸連合が制定した、冒険者の登録者管理と行方不明や功績の管理をする団体、今の聖王国は加入して居ない。

国の血税を抑える目的も有り、軍を動かさずにモンスター討伐は、各地領主や村長に一任し領主は血税を抑える為にやはり国と同じく、ギルドに安く依頼を発注する。

基本国や領主が安い依頼料で、依頼を出してるのは秘密とされてるが、特殊案件の時に限り破格の高い依頼が発生する。


依頼料金が破格の高さの時は、命と依頼料をしっかり考えて行動が必要だが、大抵クランが消える団体は経験乏しい駆け出しや、中堅に成ったばかり冒険者が多い・・・異例の実績は有るが、全ての者にその実績は真似出来ないであろう。



・クラン


冒険者が仲間を集い運営する集団、大手に成るとグループに分けて依頼を果たすらしい。

クランには色々在り、武器や防具を造る素材目的のアルケミストのクランや、冒険や旅を目的にしたクランや、傭兵の様な戦い特化のクランまで存在する。

非合法や犯罪をすると捕まるので、基本的に反社はんしゃクランは存在しない・・・


クランマスター


クランの代表者で経営者が基本だが、たまに運営や依頼の決定権が副マスターの場合もある。


クラン副マスターしくは、サブマスター


クランマスターの補助若しくは、ナンバー2の実力者等色々な理由が在る。

特殊なクラン副マスターも存在する、代替わりの見習いの場合もこのクラン副マスターで、経験を積む事もある。



・宿兼食堂


小さな町や村に在る、冒険者には有難い宿泊施設だが、地元の人間と良く喧嘩する冒険者は、噂が広がると出禁に成るのでご注意を。


・エルジルソン魔法技術国


特殊蒸気機関車を発明した国、沢山の鉱山や金山や銀山を持つ資源大国でもある。


初代国王は異世界の日本人らしい、他にも地球の異世界人のユダヤ人と日本人の若き天才二人が、魔技術革命を起こし今の特殊蒸気機関車を二人で発明したらしい、他にも色々作ったらしいが秘匿兵器で、此を使う時はその国を滅ぼす覚悟が出来た時だけらしい、その兵器は日本人しか使えないらしいが、共同開発したユダヤ人の人も交代で操縦してたとの噂も・・・


二人でハイテンションで何機か、その兵器を作り『ガンプラ』と言う遺言を残し、二人は100歳以上生きたらしい。



・聖王国


回復神官を牛耳る神官国、高い報酬を引き換えに冒険者やオークルランドの軍に、奇跡の力を使ったヒーラー神官を派遣して多額の利益を得てる教会、魔法技術国と教会は仲が悪い。


教会内は色々と内部は腐敗してるが、脅かす存在は他の大陸の魔法を使える者で、大抵洗脳して有効に使って居るが裏では・・・


あと王族とは対立して居て、王妃を人質にして王族から権力を奪い、今は大司教のルーズベルズが掌握して居る。

あと大司教は何故か異世界の日本人が嫌いで、この大司教の正体は実は・・・


・オークルランド王国


色々な文化が融合した国で、聖王国と魔法技術国に対して表向き中立国、グラストやカリーナが所属してる国で、多重婚が一部の功績で許可された国である。

グラストは魔法技術国との友好大使として、多重婚権利を許された数少ない特権を得た人物である、裏では魔法技術国と同盟を交わして居る、他にも聖王国の亡命者を保護してたりする。



・エルドラド


太古の昔に有った国、エルフや日本人が作ったその国は、今はエルフ達は全て東方暁国の北の地に移住し、魔法技術国の一部に成って居るが、地図には記載されてない地である。



・アーティファクト最先端国 ヤマト


地図にもない小さな国、魔法技術国と同盟国だがそれはアーティファクトの共同開発だけ。

基本ヤマトの国は戦争に加担しないが、モンスター退治は同盟を結んで居て、大型モンスターを倒す為の協定を結んで居る。

大型モンスターの素材は、アーティファクトの数少ない資源だからであるが、アーティファクトによる医療技術も最先端である。


隠れ里の様な国で簡易地図や、魔法技術国の隠蔽工作で地図が正確に作られては無い、本当の大陸地図を知るのは魔法技術国の一部の人間と、昔から住んでた聖王国嫌いのエルフと、太古の都市が在る物知りの長老だけ。




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