表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/272

10 夏休み(昼食編)

お弁当を作る男というのがあべこべでした

滑り台で遊んだ後は『流れるプール』に行きました


前世のものより流れが速かった


これじゃあ『流されるプール』だよ


それくらいで特にイベントはありませんでした


どこがあべこべだよって感じでした




イイ感じで遊んだのでお腹がすきました


食事できるところに移動です


テーブルとパラソルが多数ありました


さすが高級プールですね


ロッカーに荷物を取りに行った後、みんなで座って食事です


プールを奢ってくれた人におべんとうを渡します


「本日は御招待いただきありがとうございました」


そう言って渡しました


受け取った後、「ありがとっとう」と噛んでました


やっぱり出来が心配なのでしょうか?


「一応全て火が通っているので安心ですよ?あとお味は失敗してても我慢してくださいね?」


「いえいえいえ、全然問題ないです!!!」


パカッとフタを開けます


「「「「「おおっ」」」」


なぜか他の部員も声をあげます


普通のお弁当ですよ?


ごはんと卵焼きとから揚げとケチャップ味のスパとタコさんウインナーとしゅうまいです


色どりがあざやかになるように頑張りました


「あっ多めに作ってきているので皆さんもどうぞ」


そういって大きめのタッパーに入れておいた卵焼きとケチャップ味のスパとタコさんウインナーを出します


「「「「「「ゴチになります」」」」」」」


凄い勢いでなくなりました


よかったー


余ったらどうしようと心配してたんだけど感謝だよー






あれっ?あべこべはどこにいった?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ