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World END  作者: 星野明紀
プロローグ
1/3

預言者は語る。



「ッーうわっッ!?」



突然、躯を強くコンクリートに打ち付けられた様に反応し、思わず上半身が飛び起きた。



ーー何だ…。夢か…。



額の汗を拭き、バサボサの頭を掻いた。

太陽の光に目を細めた。


すっかり目が覚めて

まだ重い躯を動かして扉に向かった。



ーー可笑しな夢を見た気がする。


何だか夢見が悪いや…。



のんびりとした足取りで

ドアのぶを回してドアを引いた。




「……え…」




ーあれ? 私、もしかしてまだ寝ボケてる?


それとも 疲れてる??




取り敢えず一度扉を閉め、また扉を開ける。




ーーうん。やっぱ同じだ。



…けど、何で…。



「 私の部屋があるんだろう…。」



目の前のあり得ない光景に 思わず立ち眩んで片手で目を押さえた。




あっー。 私の部屋が増殖したー。


しかも 私の部屋の至る所に

血みたいな赤黒い液体が大量に染み付いてるんですけど!ナニソレウケるーvv アハハハー!!

っと軽く現実逃避。



扉を開けると、何故かまた自分の部屋が繋がっており、部屋の構造も、家具や小物まで同じ。

極め付けは、扉まで付いていた。


言うならば扉を開けたらまた扉。

という様な状態だろう…。


変わっている事とすれば

赤い奇妙な液体が飛び散っている事ぐらいか…。





色々ツッコミたい事は山程あるけど




今、一番気になって仕方ないのは……。








色々意味不明な事も多いですが

温かい目で見て頂きたいです…。(*^^*)

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