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悪魔に転生!後編

前編の…

「横臥 翼さん、今日から私のために悪魔になって私のために働いてください」


俺は思った。なにを言ってるんだこの人と。それと悪魔っているのか?


「まってください!意味がわかりません!て言うより話がわかりません。そもそも悪魔っているわけないでしょ」


でも考えると…空から舞い降りてきた。でも、いるわけないよな。…すると耳を疑うような声が……


「翼さん、すみません。翼さんの人生を悪魔で使ってください!」


はい、わかりました…っていえるかーーーーっ!人生を悪魔で使ってください?本当に何がおこってるんだ?でも、まずは名前聞くのがいいだろうと思い、おそるおそる聞いてみた


「で、あなたの名前は?」


「私は、リパトリージュ・サーラン…上級魔法士で名家の長女のリパトリージュ・サーラン様」


語尾が様か…


「了解です」


「じゃあ翼さん!悪魔に転生しますよ!」


「いや、まってくだ…」


そう待ってくれるはずもなく…


「待たないよ!場所ダータリアン、中心街、認識番号450…”転移”(ワープ)!」


なんだこの感覚…なんか気持ち悪いけど気持ち悪くない感じ…これがワープというものなのか?すると!目の前が明

るい感じ世界から暗い感じ世界になったということは本当にいるのか?それはいいとして…俺が今どこにいるとおもう?上からおちているんだよーー!(空からおちている/自由落下)なにかいい手はないのか?このままじゃ俺の人生が…


「って!リパトリージュ・サーランさん!なにのんきに飛んでいるんですか?たすけてくださいっ」


すると自由落下している翼に今気づき


「っあ忘れてたっ!ごめんね!それと私のことはサーランでいいから」


なにーーーっ!忘れていたのか…あぶねー死ぬところだった


「わかったから!早く助けろっ」


「わかってるよ!」


一応助けられた俺だけど本当になんだこの人といい、ここの世界。みた事がない。ゲームの世界か?いやいやゲームだったら俺の現実世界に来れるわけないしな…じゃ地球の裏側の世界か?…そうこう考えてるうちに地表が約10メートルのところまできていた


「翼さん、おりるよ」


「はい!」


この世界は多分俺が思うに異世界だと思う。ワープするときにサーランが場所ダータリアンとか言ってたし。それと意外なことが…見渡すがぎりにデパートがある。なんだこの世界?

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