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おそらく誰かの共感を得られると思う、投稿小説を読んでいて気になる設定~ただの重箱の隅をつついたような疑問だよ~

おそらく共感を得られると思う、『』の話し

作者: ただの一読者

分かる人は分かる。わからない人は分からないままでいいよ。知らないジャングルに足を踏み入れた先で待つのは、適応か致命傷のどちらかしかないから。適応者はようこそ!だけど、致命傷者は記憶から消して二度と足を踏み入れてはいけない。これはそういう場所のお話し。

これはこことはちょいと違う畑でよく見るやつ。どのジャンルかは言わんです。わかる人は分かるやつ。


 なぜか主人公のセリフが『』で書かれてる。


 おそらく意図としては、主人公なんだから強調したいとか、特別扱いしたいとか視覚的に書き分けしたいとかだと思う。

 私はセリフがこれで書かれてたら、どんだけ興味が湧いても、好みの設定でも読めないし読まない。

 これをされると主人公が外国語話者か人外か機械越しか、念話してんのか?としか思えない。

 もう視界に入れるのすら無理に近い。面白そう、と読み進めて何度これにぶち当たってそつ閉じしてきたことか…! 

 ただ幸いなことに、この書き方してる作品は主人公のセリフがすぐに出てくるから、傷が浅くて済む。それだけが良いところ。


 そんなしょうもない手法でしか登場人物のセリフを書き分けできないなら、ちょっと作品の投稿はやめた方がいい。

 無料で趣味とは言え、人に読んでもらうことを前提として投稿するなら、その程度の表現力は最低限身につけてから出直して頂きたい。

 これじゃないと落ち着かないというなら、その悪癖はなんとしてでも矯正したほうがいい。

 まずこれで文章を書かれると、どう頑張っても書き手さんの精神年齢が幼いんだなというフィルターがかかって作品を読めなくなってしまう。まあ読まないのだが。


 最近の傾向として、このジャンルでよく見る「文字で感情を絵的に表現」や「かっこ芸」と呼ばれるこれらは、古の〇女などと揶揄されるぐらい恥ずべき黒歴史となったことがいいことだと思う。

 これを逆手にとって自虐ネタとして作品の中で扱う分にはめっちゃ笑わせてもらってるし、むしろ好きな部類に入る。


 そんな時代になったというのに、某大型投稿サイトで未だ主人公のセリフが『』の作品が散見されるという恐怖!

 ちょ、待てよ。と心のキム・タクが出るほどびっくりする。まだあのジャンルの黎明期に生きてる〇女がいるー!!


 ここ(なろう)じゃなければ詳しく書いて、こんな稚拙な随筆じみた何かを読んでくださっているどこかの誰かと「分かる分かるぅ~(笑)」といっしょにあるある設定などで笑いあいたいのだけれど、あまりにもジャンル違いだし、ここで話題に出すことすらNGかもしれないのでひとまずこれだけにしておこう。

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― 新着の感想 ―
なんとなく分かります。 「「」」とかも気になっていたのですが、気にしないことにしました。 なんだか、文法系というのでしょうか?ハリー・◯ッターを読んでからまぁ良いかと思うようになった気がします。
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