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サイファレード大陸史 妖魔編  作者: 夕月 理真
第一章『銀狼』
4/15

第1章『銀狼』4話「禁じられた娘」

おいで。

分かってる。

おいで。

分かってた。

おいで。

本当は。


知らないふりをして。



1

ケインとキィロが廃屋に着くと、途方にくれた様子でナットが立ち尽していた。

残る二人の姿も、肝心のタリアの姿もない。

「タリアはどこだ? あいつ等は・・」

問いかけに、ナットは床板を視線で示した。

昨夜から開け放たれたままの階段が、そこに顔を出している。

「先に行っちゃったの?」

「違う。逆なんだ」

自分でも理解できていないせいか、声が虚ろだった。

「あいつ・・タリアだっけ? ここに入っていったんだよ。だからオレも追おうとして、階段降りかけたときに二人が来てさ。中に入ったら二人とも・・消えちまったんだ」

「消えた?」

まだ痛む腹を押さえ、入り口を見るキィロ。立て付けの悪いドアは乱暴に開かれたせいか、上の蝶番が外れてしまっている。

ケインはじっと、入り口を睨んだ。両目が、虹色にきらめく。

千理眼だと、キィロは気付いた。

「歪められたのか・・? ほとんど痕跡も残ってねぇな。追うのは無理だ」

ナットが一瞬、泣きそうに顔を歪めた。

「何にせよ、タリアはここに入っていったんだな? あいつらも中にいるのは間違いない。奴らはバカだが能無しじゃねぇ。そのうち合流できるだろ」

その言葉に確かな信頼が感じられて、キィロは羨ましそうに微笑む。

「ユーゼはバカじゃねーよ。・・アホだけど」

ナットが小さく呟いて、先頭に立った。


廃屋に足を踏み入れた瞬間、まるで眩暈でも起こしたかのように世界が歪み、周りの景色が変わった。ひび割れ腐りかけていた木の板は緻密な細工を施された灰色の壁になり、着地した足が踏んだのは土埃にまみれた木の床ではなく、規則正しく敷き詰められた石のブロックだった。

「ここは・・」

「昨日の部屋とそっくり、に見えるなぁ」

まず目についたのは銀色に塗られた石でできた女の像だ。

だがそれは、ナットと妖獣がぶつかった衝撃で、砕け散ったはずだし、色も違う。

リョウは地団駄を踏みたい気分だった。

見渡す限りタリアの姿はないし、自分たちより先に着いたナットもここにはいない。

「くそっ」

柄に入ったままの剣を、強く床に打ち付ける。傷一つ付けることはできなかったが。

「自棄になるんはまだ早いで。タリアがこの遺跡のどっかにいるんは間違いない。とにかく、ここから出る道を探さんと」

水色の蛙を肩に乗せ、ユーゼは像に近づいていった。

「そうだな。ワリィ」

ピシャリと両頬を叩いて、気を引き締める。

像の女は悲しげな面持ちをしていた。胸の前で手を組み合わせ、俯いて唇を噛み締めている。その手に、小さな十字架を握り締めて。その十字架の中央に嵌めこまれた石だけが、紫に塗られている。

リョウの頭に何かがよぎった。

その十字架に、見覚えがあるような。

「一体何の像やろうな、これ」

キィロがしたように動かないか調べながら、ユーゼが呟く。

残念ながら正解は別にあるらしく、像はうんともすんとも言わない。

「この辺りで聖霊信仰なんて話、聞いたことないで。天使教でもなさそうやしなぁ」

天使教の像ならば白い鳥のような羽を付けているのが主だし、聖霊信仰ならば崇める対象の姿は千差万別でも、そもそも信仰自体この地方ではほとんど見られない。

「なぁ、ユーゼ。これ・・この十字架。見覚えとかないか?」

「んー? 十字架なんてどれも一緒なんと違うか?」

怪訝そうなユーゼをよそに、リョウは必死で記憶を探った。こういう、頭を使う作業は苦手なのだ。それでも、かかっているのがタリアなら、無理でも何でも、するしかない。

十字架。銀色の。紫の石。

大切な・・宝物だと笑った。

「タリア・・だ」

漏らした声に、ユーゼが振り返る。

「同じ十字架をタリアが持ってたんだ」

ケインに、用事があるからと、共に街に遊びに来ていたタリアの面倒を任された時があった。まだ、知り合って間もない頃だ。

どこから見てもイイトコの坊ちゃんという風体のタリアをどう扱っていいか分からず、結局自分の通う道場に連れていった。槍を嗜むタリアは思いのほかそこが気に入ったようで、それから何度か一緒に訪ねたものだが。その時に。

動きやすい服に着替えようとしたタリアが落としたネックレス。ところどころ黒ずんだ銀の十字架。深い紫の石を真ん中に飾った。

父親からの貰い物で、ずっと肌身離さず身につけているものだと、そう言っていた。

「封印はこの遺跡で行われた言うとったからな。この像とも関連があるんかな」

ユーゼは像を見つめた。石の女はじっと、床の一点を見つめている。その視線を辿ると、床の一ブロックだけ他より色が薄いことに気付いた。

「リョウちゃん。ちょっと、後ろ下がっといて」

「お前、その変な呼び方やめろよ」

文句を言いつつも従う。

ユーゼは距離をとれたことを確認すると、慎重に、床に触れた。

カチリ。

小さな音を立てて、ブロックが沈んだ。

途端。轟音と共に像が動く。その下に、階段が姿を現した。

どこからも槍が飛んでこないことに気付いて、ようやくユーゼは胸を撫で下ろす。

「よかったわぁ。罠とか仕掛けられてのぅて」

「って、調べてないのかよ!」

当然のツッコミをリョウがすると、当然と言った顔で頷いた。

「それはナッちゃんの専門やて」

きっぱり言いきるユーゼ。

「まぁ、ちょっとくらいケガしても静歌ちゃんがおるし」

胡散臭い笑顔に、無事タリアのもとに辿りつけるのか、リョウは不安でいっぱいになった。


遺跡の最深部。そこに祭壇はあった。

四隅を支える柱に刻まれたマーキャベット神聖国の紋章は、ところどころ剥げ落ち、儀式のために用意された様々な器具は、今では無用の長物と成り果てている。

タリアには見覚えがあった。そんな気がした。

それでも、変わらないのはたった一つ。

中央に置かれた棺。真紅に彩られたそれの上に腰を下ろす女だけが。

少女といっても過言ではない彼女は、長い銀髪を揺らし、ふわりと微笑む。

深い紺色の瞳が、タリアを映し出した。

「おかえりなさい。タリア」

優しい声は懐かしく、哀しかった。

タリアの双眸から、涙が流れ落ちる。



2

階段を下りながら、ケインは事の詳細を二人に求めた。あの時タリアと一緒にいたのはこの二人なのだ。

唸るナットと首を傾げるキィロ。おずおずと話し始めたのはナットだった。

「うーん・・。あいつがさ、突然目を覚ましたんだ。いきなりがばぁって起き上がって。そんで、オレはシードに教えてやらなきゃと思ってさ」

「ドアに向かったんだよね」

「で、てめぇはどうしてたんだよ」

「タリア君に駆け寄ったんだよ。そしたらね、側に立て掛けてあった槍の柄で、思いっきりお腹殴られたの。思わず叫んじゃったね、オレは」

役にたたねぇなと容赦ない毒舌に、キィロは恥ずかしそうに髪をいじった。


トラップが大量に仕掛けられたレンガの道を進むと、またしても道は塞がれていた。

「昨日、壊れたよねぇ」

「オレとユーゼで来たときにも壊したぞ」

「誰かが直してるのかなぁ」

キィロと会話を続けながら、ナットはじっと目を凝らした。前回と同じ位置に、罠に繋がっていないブロックを探す。

時間をかけずに、それは見つかった。触れようと伸ばした手を、ケインが止める。

「他に、仕掛けのないブロックはないか?」

不思議そうに首を傾げ、ナットは壁に向き直った。

そしてすぐに、あったと声を上げる。

それは下から二段目、屈んでも見づらい場所にあった。

「どうなってるんだ?」

「おそらく、押す場所によって繋がる道が違うんだろうな」

「へぇ。よく分かったね、ケイン君」

「昨日、崩れた瓦礫を『見た』からな」

ふぅん、と、キィロは眉を寄せた。

「で、どうするんだ? どっち押す?」

好奇心を隠しもせず、ナットが尋ねる。死にそうな目にもあったというのに、大した度胸だとケインは思いながら、

「下だ」

間髪入れず答える。

えいっと妙な掛け声と共にスイッチを押す。

足元が揺れた。

バランスを崩して思わず触れてはいけない赤いレンガに触れる寸前、キィロはケインに抱きとめられた。

「ありがと」

だが、次の瞬間、体が浮いた。

下を見る。空洞ができていた。

「え?」

悲鳴をあげる間もなく、三人は勢いよく落下した。


階段はそう長くはなかった。その代わり背の低い通路がずっと続き、どちらかといえば長身なユーゼは背を屈めていなければならず、普通に歩けるリョウをひどく複雑な気分にさせた。

「さっきから何むくれてるん?」

「誰がむくれてんだよ。アホか」

あからさまに素っ気ない返答に、ユーゼは肩の蛙に見せ付けるように、肩を竦めた。

リョウにしても理不尽な八つ当たりだと分かっているので、どうにか取り繕いたいと思う。そしてふと、気がかりを思い出した。

「あのよ、お前、タリアと知り合いかなんかなのか?」

リョウの家に向かう途中、タリアは随分ユーゼを気にかけているように見えた。あの時は、ゴタゴタしていたし大して気にも留めなかったのだが、少し不自然な気もする。

ユーゼは言葉に詰まり、それから言った。

「朝っぱらからケガ人が飛び込んできたんや、そりゃ気にもかけるやろ」

それはどこともなく、見え透いた嘘が混じっていたが。

言いたくないのならば無理に聞ける立場でもないと、承知しているので。

「ならいいけどよ。タリアにはちゃんと話しとけよ」

それだけ、忠告しておく。ユーゼは困ったように照れくさそうに、笑った。

「そうするわ」


そしてようやく辿りついた部屋で、ようやく腰を伸ばせたユーゼも、勿論リョウも、揃って肩を落とした。

「また同じ部屋かい」

「ちょっと違うみたいだぜ・・像が」

部屋の中央の像は、今度は深い紺色をしていた。

「どういう造りになっとんねん、この遺跡は。こういうときこそ、ケイちゃんの力が必要やのになぁ」

そういえば、ケインやキィロもこの遺跡に来ているのだろうか。ナットは確かに、自分たちより先に廃屋に入っていたが。

「どっかで合流できんかなぁ」

「合流も何も、どこにいるかすら分からねぇんだぞ・・オレたちが」

そもそも最初から、現在地すら分からないのだ。正直、このまま進んでいいものか、二人して深い困惑に陥る。

答えは頭上からやってきた。

パラパラと降ってきたかと思うと、天井の一部が崩れた。

「うわっ!」

慌てて飛びのいたその場所へ、瓦礫と共に降ってきた三つの人影。二つは絡み合い派手に床に激突し、もう一つは華麗に着地を決めた。

リョウは咄嗟に構えた剣を引くこともできずに、固まっている。

呆れた顔で、ユーゼが気のない拍手を贈った。

「見事なもんや・・ナッちゃん」

無意味に胸を張りにやりと笑うのはナット。

「いったーい! うわなになんなの! 何これ!?」

誰に同意を求めているのか、大げさに頭を押さえ、喚くのはキィロ。

そして。

「ギャーギャー喚く前にさっさとどけ! このバカが!」

怒鳴りつけた本人は、キィロの下敷きにされていた。

「へ? ケイン・・くん?」

恐る恐る下を見たキィロは、顔を引き攣らせて後退る。

ようやく身を起こしたケインは、無残にも瓦礫と埃にまみれ、額には青筋が浮かんでいた。

リョウがふっと、顔を背ける。

ごつんと。かなり大きな音を立てて、ケインの拳がオレンジ頭に振り下ろされた。

「いたーい・・」

情けない声で訴えるキィロに耳を貸すものは、生憎この場にはいなかった。



3

ささやかな情報交換の後、分かったことは何も分からないことだけだった。

まず、この入り組んだ遺跡の構造が、分からない。

「ケイン君には見えたりしないの? どうなってるのか」

恨めしげにケインを見遣り、キィロが問う。

全く意に介さない様子で、ケインは答えた。

「無理だな。大きすぎる。それができるんならわざわざ情報屋を雇うわけがないだろう」

「それもそうやな」

タリアの事情は関係する貴族にとっては外には漏らせない極秘事項だろう。たとえケインであっても、余計なリスクを負う必要はない。

「じゃあ、地道に探してくしかないのか?」

像を動かしたり、床の色を調べたりは既に終わり、結果はどちらも外れ。今はナットが念入りに、壁の細工を調べている。相手にされないことに拗ねたキィロも、その後ろを付いて回っているが。

「にしても、何でこんな入り組んだ遺跡造ったんや、その・・封印に関わった連中は」

「この遺跡自体は古くからあったらしい。ここを利用したのは・・そうだな。逃げ出さないように、ってことなんだろうな」

重々しく、ケインが呟く。

「逃げ出すって、誰がだよ。ここに魔獣が眠ってるわけじゃねーんだろ」

それは、今ここにいないタリアの中にいるのだから。

ケインはじっと、像を見た。哀しげな女の像。

「あの女だ。封印の核にされた・・タリアの」

「ぎゃぁ!」

情けない悲鳴に視線が集まる。壁にぽっかり開いた穴に、キィロが呑みこまれていくように見えた。

うっかり触れたトラップが作動したのだろう、壁の一部が回転し、そのままの勢いでキィロだけを放り出すと、元通りの壁に戻る。

「キィロ!」

ナットが驚いて壁を叩くが、びくとも動こうとしない。

ケインたちも駆けつけた。顔面蒼白のナットを元気付けるように、肩を抱く。静歌もゲロゲロと励ますように鳴いた。

「他に、同じような仕掛けはないのか?」

「な・・い。壁にあったのはここだけで、オレ、触るなって言ったのに・・」

ケインは溜息を隠しもしない。苛立たしげだった。無理もないだろう。

「ユーゼ。お前等がさっきいた部屋は、像に仕掛けがあったんだな」

「正確には像じゃなく、その近くの床やけどな」

「できれば大物が出てくるまで取っときたかったんだがな」

ケインは像から少し離れた場所で、千理眼を使った。

彼の目に、像を構成する要素が浮かぶ。その中で、異彩を放つ、それは。

「リョウ! 胸の十字架を壊せ」

「あ、あぁ」

わずかに躊躇いながら、剣で打ち付けた。十字架は、酷く容易く砕け散る。

聞き慣れてきた轟音と共に、仕掛けのあった壁とは反対側に通路が現れた。

「これは、どこに繋がってるんだろうな」

この先にタリアがいればいいのにと、リョウは願わずにいられない。

ナットは心配そうに後ろを振り返った。

「あいつなら大丈夫だろう。後で迎えに行くさ」

素っ気無いケインの態度がなぜか、ユーゼには自信ありげに見えた。


どさっと。何かが地に落ちる音にタリアは振り向く。ひどく緩慢な仕草で。

そこに、見知ったオレンジの髪を見つける。

「キィ、ロ・・さん・・?」

たどたどしく、名を呼ぶ。それは遠い昔のようで。違和感があった。

「あー、タリア君だ」

キィロは驚きに赤い目を丸くし、不思議そうに首を傾げる。

「どうしたの? みんなキミを待ってるよ。ケイン君もシード君もユーゼ君も。ナット君には会ったことないんだっけ? でも心配してる」

首を振るタリア。

「どうして?」

ゆっくりと、キィロは立ち上がった。一歩、タリアに近づく。

タリアが後退る。代わりに、薄汚れた赤いワンピースの少女が前に出た。

「ダメよ。タリアはここにいるの。わたしの側に。わたしと一緒に」

「うーん。でも、それだと困るんだよね、たぶん、みんな。アナタが誰だかオレは知らないんだけどさ」

キィロはグローブを脱ぎ、ケインから貰った指輪を取り外した。

タリアに向け、差し出す。

「もしキミが彼らを信じていたいなら。嵌めてごらんよ。それだけで、オレとしては充分だからさ」

「ダメよ! タリアはここにいるの。もう一人にはならない。ずっと一緒。邪魔をするなら、あなたも・・」

少女の影から、血のように赤い影が生まれた。狼のような形で目だけが紫。妖獣だ。

「オレ、そんなに戦闘得意じゃないんだよねぇ。困ったなぁ」

軽口を叩きながら、キィロは目だけで逃げ道を探した。右側に、通路へ続くらしい扉が見える。

指輪を放り投げた。同時に、魔獣が突進してくる。

「炎のファイア・ウォール!」

ケインから預かった腕輪が赤い光を放ち、妖獣を遮るように炎が壁を作った。

「もう少ししたら皆で迎えにくるからさ。それまでに考えておいて」

怯んだ隙に、指輪がタリアの手に収まるのを確認し、キィロは全力で走り出した。


抵抗なく開いた扉からキィロとそれを追う妖獣が飛び出していくのを見ながら。

タリアは指輪に目を落とす。

それは麻痺した彼の思考に、波紋を呼び起こす。

少女が憎々しげに、睨みつけた。


そして真紅は笑う。でき損ないが、ずいぶん足掻くものだと。

そうまでして何を守りたいのか、彼には理解できないし、したいとも思わなかった。

ただ、愚かで、醜悪だと。そう思うだけだ。


「そういや、結局誰なんだ、あの女」

単調に続く通路を歩きながら、リョウが尋ねる。

「この遺跡の中で永遠の眠りについた、封印の要。名はマリア=レティア=ミルス」

「ミルスて・・それは」

ガンと。傍らの壁の奥から音がした。

ぎゃあ、とナットはユーゼに飛びつき。

リョウは剣を取り出だそうとして狭い通路に阻まれ。

「封印に使われた赤ん坊の実の母親」

壁に開いた穴から顔を出したのは、ついさっき、はぐれたばかりのオレンジ頭。

「タリア君見つけたよー。あ、でも妖獣が一匹追いかけてきてるからよろしく!」

場違いな明るい声と陽気な笑顔に場が凍りつく中。

ケインは動揺すら惜しいというように、淡々と、答えを続けた。



「今は『禁じられた娘』と呼ばれる・・タリアの母親だ」



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