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ゴロゴロゴロ

その時ゾンビ博士が驚いた顔で交差点内を見ていた… ゾンビ男が振り返り交差点内を見てみると… 倒れてたはずのゾンビ少女が両腕をだらりと少しだけ前にだし立ち上がっていた…


「はっはっはっは、起きちまったか」


ゾンビ男がゾンビ少女にそう話しかけた瞬間一瞬だけ光がゾンビ男に見えた… その瞬間ゾンビ男がもの凄い勢いで後ろに吹き飛ばされた… ゾンビ男はまたも建物の二階辺りに激突して落下した…


「ドン、ドサッ」


ゾンビ男は落下してしばらく動けないでいた… そこにゾンビ少女が歩いて近づいて来た…


「まっ、まて!早まるな!」


ゾンビ博士がゾンビ少女を止めようとそう言いゾンビ少女に近いて行こうとしたその瞬間またも一瞬の光とともにゾンビ博士は吹き飛ばされた… そしてゾンビ少女がゾンビ男の方に歩いて少しずつ近いてくる。


「こいつは俺が思ってたよりもかなりヤバいな… 」


ゾンビ男がそう独り言を言い、ゾンビ男は空中に浮き空に逃げたそして両腕を空にかざした… すると直ぐに雨雲が集まり辺りは暗くなった… そして雨雲が空で渦を巻き始め雷がなった…


「こいつはどうだ!」


ゾンビ男はそう言い人指し指と中指を立てゾンビ少女に向けて腕を振り下ろした…


「ビカッ、ドーン、ゴロゴロゴロ」


雷鳴が鳴り響き大きいイナズマがゾンビ少女を襲った…


だが…


ゾンビ少女は何事もなかったかのようにその場にいた…


「バカな!」


ゾンビ男は慌て始めた… その時だった少女の胸の真ん中から光の線が現れゾンビ男の胸にその光が当たった… その瞬間光はゾンビ男の胸を貫いた… そしてゾンビ男は一瞬気を失いスクランブル交差点の真ん中辺りに落ちた…


「ドサッ」


ゾンビ男は落ちた衝撃で目が覚めた…


「クソッ… 俺には何故神の加護が発動しない… 俺の中にいる神は一体何をやっているんだ…」


ゾンビ男は立ち上がりながらそう独り言を言い再び人指し指と中指を立て腕を空に上げた… ゾンビ少女が近いてくる。


(これが最後だ… 胸の傷のせいで体力がヤバい… 残った力を全てぶつけてやる…)

ゾンビ男はゾンビ少女に向け腕を振り下ろした… すると様々な角度からいくつものイナズマがゾンビ少女を襲った…


「ビカッ、ドーン、ドカーン!」


だが…


ゾンビ少女の周りの地面には大きな焦げ跡があるがゾンビ少女の真下辺りには焦げ跡すらなかった… そしてまた何事もなかったようにゾンビ少女はそこに立っていた…


「嘘だろ… 」


ゾンビ男は全力で力を使ったのと胸の傷のせいでその場で地面に片膝をつきながら胸を押さえた… そしてゾンビ男は驚きの光景を目の当たりにするのだった…















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