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横綱

「君達なにやってるんだ?」


なにやら聞き覚えのある声だった…


声のした方を若いゾンビ男が見るとなんとそこにはあの頭のてっぺんがハゲたおじさんゾンビが立っていた…


「おっ、おじさん!危ないから早く逃げて下さい!」


若いゾンビ男がおじさんゾンビにそう叫んだ時、ゾンビ男が手から縦横1メートル程の炎を出しおじさんゾンビに投げつけた…


「うおぉぉぉ」


おじさんゾンビはその炎をまともにくらい暴れながらそう叫んだ。


その隙を突いて若いゾンビ男も手のひらに炎を作りパチンコ玉くらいの炎を化け物ゾンビに投げつけた…


「これでも喰らえ!」


若いゾンビ男が投げた炎はまっすぐゾンビ男に命中したが服が少し焦げたくらいでゾンビ男には全く効いてなかった…


(全然効いてない…)

若いゾンビ男は怖さで身体を震わせながらそう思った…


「なんだと?お前も超能力が使えるのか?」


ゾンビ男が若いゾンビ男にそう聞いてきた。するとゾンビ博士が話を割ってきた。


「ワシが覚醒させてやったんじゃよ、こいつらを騙す為に仕方なくのぅ、じゃが所詮こいつらが覚醒しようともお主の相手ではないわ、相撲部屋に入りたての子供が横綱を相手にするようなものじゃからな、ほっほっほっほっ」


ゾンビ博士がそう言った。


「そうか… 」


ゾンビ男はそう言い再び若いゾンビ男に向かって歩き始めた… 若いゾンビ男がゾンビ男にタックルをしたがビクともしなかった… そしてゾンビ男は若いゾンビ男の首を掴み持ち上げた…


「いただきます」


ゾンビ男がそう言った。


「くそぉぉぉ」


若いゾンビは首を掴まれ声にならない声でそう叫んだ。


「ガブリッ」


ゾンビ男は若いゾンビ男の腕を食べ始めた…


「うがぁぁぁ」


若いゾンビ男がもがき苦しむ…


「やめてー‼︎」


ゾンビ少女は泣きながらそう叫んだ。


その時だった…

















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