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2回

渋谷スクランブル交差点のど真ん中にはもう1人誰かが立っていた…


「遅かったな…」


知らないゾンビ男がゾンビ博士にそう言った。



若いゾンビ男とゾンビ少女の2人はその知らないゾンビに意識がある事に驚いた…


「ちょっと手間取っておってのぅ」


ゾンビ博士は知らないゾンビ男にそう言った。


「こいつらか?」


知らないゾンビ男がゾンビ博士にそう聞いた。


「そうじゃ、この2人見ての通り意識がある」


ゾンビ博士はそう言った…


「あっ、あの〜、博士?こちらの方は一体誰なんですか?」


若いゾンビ男がそう聞いた。


ゾンビ博士はその質問には何も応えず知らないゾンビ男に話し出した…


「このままだとまずい事になる、この2人を食べちゃってくれ」


ゾンビ博士が突然とんでもない事を言った。


「はっ!博士!一体どうゆう事ですか?」


若いゾンビ男は大きな声でそう聞いた。するとゾンビ博士が若いゾンビ男の方に振り返り若いゾンビ男の顔を見て笑顔になった…


「ほっほっほっほっ、また君達はワシに騙されたのぅ、君達を2回も騙せるとはワシの演技力もなかなかのもののようじゃ… 前に君に話しただろ?味方だと思っていれば隙が出来ると… まぁ、そうゆう事じゃ、大人しくこ奴に食べられてくれ」


ゾンビ博士はそう言った。


「おっ、俺たちを騙したんですか?まっ、まっ、まさか… そいつが… 例の…」


若いゾンビ男の直感が働きそう言った。


「ほっほっほっほっ、今、君が思った通りじゃ、こ奴が例のゾンビじゃよ」


ゾンビ博士は若いゾンビ男にそう言った。


「食倒れに行ってるんじゃなかったのかよ!」


若いゾンビ男はビビりまくりながらそう叫んだ。


「ほっほっほっほっ、今から君達を食べて食倒れるんじゃないか?ほっほっほっほっ」


ゾンビ博士はそう言った。


「くっ、クソジジイ!」


若いゾンビ男はそう言った。


「さぁ、おしゃべりはそこまでだ… 」


ゾンビ男はそう言い2人に近いて来た…


若いゾンビ男が闘う為に身構えると…


「俺とやろうっての?」


ゾンビ男がそう言った。


「やっ、やるに決まってるだろう!大人しく食われる奴がどこにいるんだよ!」


若いゾンビ男がそう叫んだ。


「面白い、ならやろうじゃないか、はっはっはっはっ」


ゾンビ男がそう言い笑った。


「くそがぁぁぁ」


若いゾンビ男がそう叫びながらパンチをしようとしたが見えない力が若いゾンビ男を襲い2メートル程若いゾンビ男は吹き飛ばされた… 若いゾンビ男は地面を転がり服がボロボロになった… 若いゾンビ男が地面から立ち上がった、と、その時どこからか声が聞こえた…


「君達なにやってるんだ?」


なにやら聞き覚えのある声だった…














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