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ドア
「ここが博士の家だよ」
若いゾンビ男はそう言った。
ゾンビ少女は博士の家を見た。ドーム型の見るからに変わった家だった。
「博士いますかね…」
ゾンビ少女はそう言った。
「分からない… 取り敢えず家に入ってみよう…」
ゾンビ男はそう言い博士の家の玄関に歩いて行ってドアを開けた。
「鍵は閉まってないね」
若いゾンビ男はそう言った。
「そうみたいですね…」
ゾンビ少女はそう言って若いゾンビ男の近くに寄っていった。
「じゃあ入るよ…」
若いゾンビ男はそう言い家の中に入った。ゾンビ少女もその後を追った。2人が家に入って一階をくまなく探したが誰も居なかった…
「一階は誰も居ないね… じゃあ次は地下を捜してみよう…」
若いゾンビ男はそう言い家の地下に続く階段を降りて行った。ゾンビ少女もその後を追って行った。2人が地下に入った時、物音が聞こえ2人は目が合った。
「今の聞こえた?」
若いゾンビ男はそう言った。
「うん、聞こえました」
ゾンビ少女はそう言った。
「あっちの方だ行ってみよう」
若いゾンビ男はそう言い物音がした方に歩いて行った。2人が物音がした部屋の近くに行くと…
「ドカン!」
凄い大きな音を立て急にドアが開いた…




