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最初

オレから妹を奪った総ての原因。

それをオレは恨む。


両親が死んでから、オレは妹と2人で生きてきた。


母さんは妹が死んで直ぐに力尽きてオレと親父を残して死んでしまった。

親父も仕事が上手くいかずに、オレが15歳、妹が7歳の時に疲労が重なり病死した。

オレに残されていたのはたった1人の大切な妹だけだ。

なのに、その妹も先日の原因不明な交通事故で死んでしまった。

誰も乗っていない、無人車に引かれて死んだ。


そして今、オレは独りになった。


母さんの血縁の人は何処にも存在していなくて、オレを預かってくれる人もいない。

親父の血縁の人は、何処から来たか分からない女の子供なんて、気味が悪くて預かれるか!という理由でオレのことなんて、見向きも同情すらもしない。


なあ、なんで死んでしまったんだよ。

オレの大切な妹・・・・瑠奈。


なんで死ななければならなかったんだよ!

誰か、誰でもいいから教えてくれよ!オレの大切なものを奪わないで。











(注意事項?)

はじめまして、そしてこんにちは宮燈ミヤビ 緋色アカイロです。

(別名:蓮とも申します)

この作品ページを開いてくださり、有難うございます。

私的には『完全王道派』なので、王道なんて嫌いだ!と言う人申し訳ないですが、別の所にジャンプしてやってください。申し訳ない。


さて、よろしいでしょうか?

この物語は、現実世界完全パラレルワールドです。

ネコ耳幼女や、変態という名の紳士?や天使や神様や悪魔や・・・・そういったモノが沢山?出てきます。

王道ファンタジーです(神様モノの)。王道なのにときどき邪道になったりします。


よければ最後までお付き合いください。


最後に一言「中編~長編めざして書くのでまとまらないかも!」

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