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助けた相手は幼い女の子に!?

上瞼を上げて、ぱちぱちと瞬きをして、眼前に広がる景色──見なれた天井をぼぉーっと見つめる。

ふぅーふぅー、と息を吐き出し意識を失っていたことを思い出し、「死ん、で......ない、のか......?」と呟くと長い金髪を顔に垂らした一つの顔が覗き込んできた。

「うぅっっ!?っっはぁっ、だっ誰なん──」

「騒ぐでないわ、少年。御前さんのガールフレンドがきてしまうじゃろうが、ただでさえわっちを疎み、憎み、殺そうとするんじゃからのぅ。静かにしておれぃ、御前さんよ」

「ご、ごめん......なさい。......謝らないといけないのか?俺」

「わっちは、フィーリナ。御前さん等からすれば長ったらしいからのぅ。言いづらいじゃろうからフィーリナと呼ぶがよいわっ」

金髪をふわふわと揺らしながら、そう名乗った金髪紅眼の少女──フィーリナ。

「フィーリナ......どこかで見たような、気のせいか?でも最近キミのような女性に......」

「助けてくれたじゃろ、街灯の下でわっちを」

「えっ?そんなこと、もあった......って、それは二十代後半くらいの......もしかしなくともキミがあの?」

彼女は頷き、そうじゃよと返したのだった。


30分も経過しない内に恋咲希が姿を見せ、泣きながら抱き締めてくれた。

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