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異世界にチートな少女(男)が転生したようです。  作者: フタエノキワミワーーー
第3章奴隷としての生活
9/18

サリアの人格崩壊

カッコの説明


「」喋っているセリフ


『』心の声


【】無線


“”オペレーターの声

檻に閉じ込められて3時間が経過したサリア“ろ”の字の様に身を丸めていた

10:00それは突然起きた


???“マスター能力のセットアップおよびHUDの更新が完了しました”


無機質な音声が頭の中に響く


ゴン


サリアはびっくりして飛び起きたその弾みで後頭部ぶつけてしまった


サリア「痛っった なになに!?」


???“後頭部に強い衝撃を確認マスター大丈夫ですか?”


サリア「大丈夫だけど誰?」


???"マスターのスキルオペレーターの効果です。使い方の説明は必要ですか?"


サリア「お、おう」


サリアは流れに任せて説明を受けることにした大体が作った時の説明のままだったがHUDと同期した効果でVRでの模擬戦や戦闘アシスト(特に近接戦闘や近接攻撃や弓矢.魔法の回避)照準アシストなどだ


サリアは試しに見張りの位置をマーキングした奴隷オークションには時間がるので暇つぶしに模擬戦をしていた最初は戦闘評価Bだったが20時間後にはSになっていた項目は未発見状態からの近接戦によるターゲットの殺害だ


奴隷オークション直前


サリアは直前まで模擬戦をして感覚を体に叩き込んだそして次々と落札される奴隷達の末路を想像しながら自分の番になるのを待った今回のオークションの最高額は大金貨36枚である

____________________________________________

ここでこの世界での単位を説明しよう


銅貨=1円


大銅貨=100円


銀貨=1万円


大銀貨=100万円


金貨1億円


大金100億円


白金貨1兆円


大白銀貨=100兆円


とあり銅貨一個1円で大銅貨は100円でそれから×100倍になっている普段街で見かけるものは大金貨までだ白銀貨は一級貴族の給料の一生分である

そして大きさの単位は

1ミリは1ミリム


1センチは1セント


1メートルはメリル


1キロは1キロルだ

本編に戻る


____________________________________________


とうとうサリアの番にったステージの上に立つとこれまでにない歓声が上った


司会「それでは今回のオークションの目玉商品

名前有り処女奴隷印禁止のシエラですそれでは大金貨10枚から!」


大金貨10枚枚と金貨29枚60枚とどんどん増えて本日の最高値大金貨36枚を過ぎてもまだ止まらないそして大金貨40枚を過ぎた時ヤツが動いた


ビヨルンテ「大金貨90枚!」


ビヨルンテがそれを言い放ったそして落札された


サリアはうまくいき過ぎて怖かったそれと同時ににやけるのを我慢していた


サリアが落札されてから1時間が経過したサリアが今乗っているのは奴隷輸送用の馬車だ


馬車に揺られる事さらに1時間が経過したサリアは内心イラついていた


ついた様だったそれと同時にハンカチの様なものを持ったガタイの良い兵士が乗り込んで来たすると兵士はサリアに襲い掛かりハンカチで口元と抑えた


サリアは薄れゆく意識の中抵抗するが歯が立たないそしてサリアは意識を失った


0:29

ビヨルンテ屋敷

地下

???


サリアが意識を取り戻したのはまさかの12時間後だった


サリア『うん?ここはどこはどこだ?』


サリアは手を握るが力が入らない


???「やっとお目覚めか? 長過ぎて死んだかとおもったぞ?」


サリアは周りを見渡すをして自分の状況を確認する

左にビヨルンテ右に拷問器具自分の手には手枷その繋がれている先は天井


そしてサリアはこれから自分が受けることを悟った


するとビヨルンテは自分に強化魔法をかけたするとサリアの腹を殴りつけたあと胸を殴った


サリア「ゴハッ グホッ」


バキッ ゴキッ


オペレーター“内蔵の損傷と肋骨5本の骨折を確認生命の危険を確認”


それでもビヨルンテは殴る蹴るのをやめない1時間殴り続け気が済んだのか部屋を出って行った


オペレーター“報告します重度の脳震盪、肋骨5本の骨折、内蔵破裂、左大腿骨の粉砕骨折、頭部の裂傷、鼻骨骨折、右肘の脱臼、折れた肋骨が左肺に刺さっています早急な医療処置を受けることを推奨します”


そんなことはわかっている、しかし奴を殺さない事にはここから出られない


それから10日程生き残っているが養分は胃の中にオペレーターが適量創造してくれたいるがサリアの目には光がなく人間サンドバッグになっていた


かろうじてHUDを操作する力はあるがナイフを持ってヤツを刺せるかはわからない


しかし12日目にチャンスが訪れた第二の自分が覚醒した狂気的な笑みを浮かべ笑っていた


サリアとしての理性はあるけども人を殺したい刺したい切り刻みたいという感情が支配していた。


殺意がひとつも感じられないのはただ単に切り刻んで遊びたい殺し=遊びという感覚になっていた


そして13日目暗殺が決行されるいつも様にサリアをサンドバックにしに来たビヨルンテは部屋に入った瞬間異変に気ずいた


そうーー


吊るされているはずのサリアがいないのである


ビヨルンテ「え、衛hっーーー」


ビヨルンテは恐怖のあまり失禁していたそれは素人でも分かるドス黒いオーラを纏ったサリアが何もない空間から突如現れたその表情は 怒りでも無く 恐怖でもない 嬉しさだったしかしその笑みは天使では無く悪魔そのものに見えた


ビヨルンテは腰を抜かしていた


ビヨルンテ「た、たた助けてくれれ」


サリア「なんでにげるの?僕はただ遊びたいだけなのに」


その喋り方は無邪気な子供が話しかけている様なものだった


サリアは確実にビヨルンテを壁に追い詰めていった


サリア「ねえ聴かせてよ君の(悲 鳴)を」


サリアは拷問器具のなかにある切れ味の悪そうな刃物を手に取りビヨルンテを床に拘束したそれと同時に部屋に完全防音加工をした


ビヨルンテ「や、やめーーギャーーーあああゆ、ゆゆ指がーーああああaaaaAAaaaaAaAAAAAAaaaaa」


サリアはビヨルンテの中指の第1関節を切断した


サリア「うん良い(悲 鳴)だ!」


サリアは人差し指を顎に当た


サリア「うーんなんか足りないな〜 そうだ!」


そう言って薄い竹べらと拘束椅子を創造するとサリアはビヨルンテを拘束椅子に座らせ拘束した


するとサリアはビヨルンテの小指の爪と指の間に竹べらを差し込んだサリアはこれを3時間掛けて行った


一方外兵士は


兵士A「もう3時間だぜ記録更新だな」


兵士B「おいやめろ仕事中だぞ!」


その頃


サリア「じゃあ次はこれね!」


と言って爪も指もない腕を見て切れ味の悪いノコギリで切断したが切ったことによりビヨルンテは出欠多量で死亡した


サリア(狂)「あーあ壊れちゃったまだ遊びたかったのに あれ?肘がへんな方向向いてるー」


ゴキッ


サリア(狂)「これでよし!」


サリアは返り血だらけの奴隷服のまま部屋を出た


兵士AB『やっと出てきた・・・えっ?」


出てきたのはビヨルンテでは無く血まみれの少女だった


サリア(狂)「あれ?新しいおもちゃ?でも今はいらな〜い」


オペレーター“マ、、、、タ、、、、、マス、、、”


兵士A「と、止まれ!」


サリア(狂)「キャハハッ」


サリアは兵士の鎧の隙間に器用に差し込み兵士の喉を掻っ切る

Bも同様に殺られた


オペレーター“マスター聞こえてますか!マスターマスター!!”


サリア(狂)「なに?聞こえてるよ?」

とサリアは首をかしげる


オペレーター“精神の不安定化を確認二重人格出現の可能性有り”



とうとうサリアが壊れましたねーこの先どうなることでしょうか

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