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異世界にチートな少女(男)が転生したようです。  作者: フタエノキワミワーーー
第2章 暗殺部隊設立とギルド登録
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諜報部隊と登録試験

なんか色々おかしくなってきた

あれから5分後サリアとジェイコブは馬車の中にいた1度衛兵が帰ったと思うと直ぐに馬車と共に戻ってきた


サリア『やべぇなんかめっちゃ緊張する!!』



膝に手を置き背筋をピンと伸ばしていたサリアを見て衛兵が そんなに緊張しなくても…別に犯罪者として呼ばれるわけじゃないんですから(汗) と言っていたがそんな事関係ない転生2日目で王様に目を付けられ挙句の果てに王宮に呼ばれるとは王家に関わるとまともにならないと前世に読んだラノベの本に書いてあった


しかしジェイコブは平然としていた


あれから2分ぐらいで着いたがサリアには10分にも感じられた


馬車から降りて兵士に王座の間まで案内された


サリア「はあ…なんでこんなことに…」


と呟いていると王座の前にに続く大きな扉が開いた


さっき衛兵から聞いたが王の名前はローガン・デ・ルーシュというらしい18歳で今回助けたのは父親だという事だ


ローガン「こちらに参れ」


サリア「はい」


サリアとジェイコブはローガンの前に行くと跪いて顔を下げた


ローガン「面を上げよ」


と言われるとサリアとジェイコブは顔をあげた


ローガン「この度は父を助けてくれたこと感謝する

まず報酬として私にできることならなんでも差し上げる」


サリア『どうしよう』


サリアは今困っていた金貨は十分過ぎるほどのある土地はまだいらないと悩んでいると1つ案が浮かんだ


サリア「この国専属の諜報部隊にさせて頂けますでしょうか」


ローガン「と言うと?」


サリア「普段は冒険者として活動しときに暗殺 他国での諜報活動要人の護衛というものです」


ローガン「今ある暗部に入るのではなく新しい作るということか?」


サリア「そうです」


ローガン「それで私たちへの利益は」


サリア「こちらの持てる1部の技術を提供します強力すぎる故に他国への流出は避けたいですが」


ローガン「その技術問は何か」


サリア「銃という武器です」


ローガン「その銃とは何か」


そう言われるとサリアはm16のコッキングレバーを引き5.56x45mm NATO弾を取り出した


サリア「これは銃弾というものです

銃とはこれを高速で打ち出すものです」


ローガン「ほうそうか では見せてもらう」


サリア「今ここでですか?」


ローガン「そうだ」


サリア「ここじゃ少しまずいと思います」


ローガン「なぜだ?的は用意するぞ?」


サリア「そうではなく物凄い大きくないから音が出ますが宜しいですか」


サリアはどうなっても知らんからなと思った


ローガン「訓練用の鎧を用意しろ」


従者「分かりました」


少しすると(マ ト)が運ばれてきたサリアは近くにいたローガンの従者にどいてもらうと容赦なく鎧に風穴を開けた


従者と護衛の兵士の中には耳を塞ぐ者もいた


ローガン「すごいな銃は宜しい私専属の諜報部隊にする」


サリア『国専属から王様専属になっちゃったよ〜』


こうして宿に戻ったサリア達はキッドとリリカと残して行った兵士達に質問攻めにあった


サリアは質問攻めから解放されるととってあった部屋戻るとベッドに乗る前に希望の花ーというBGMが流れてきそうな格好で寝てしまった


7:00


次の日ベッドのうえに乗っていた恐らくジェイコブがベッドのうえに乗っけてくれてくれたんだと思う


8:00


全員が起床したので朝食をとった朝だと言うのに食堂はとても賑わっていた朝食のメニューは半分に切った黒パンとベーコン目玉焼きとスープだった


朝食を終えると宿を出てギルドを目指した

ギルドに着く40人ぐらいの試験を受けるであろう人達がいた


8:30


予定どうり始まった試験官の言うには1人3匹の魔物を狩れば良いらしい年の為Bランク冒険者が同伴するらしい

試験会場に移動するらしい目的地は以前俺達が壊滅させた族のコロニー付近で明日討伐作戦を実施するらしい


ん?討伐作戦ヤバい現場にはまだ薬莢や死体が残っている


サリアは現地に着くと新たに兵士を5人召喚し強力な電磁石を支給し死体はワームホールを使い異次元に飛ばすことにした


サリア達は試験官の話を聞き2人グループを4つ作り3人グループを1つ作った結果は周囲の生態系を崩さない程度にした


しかし帰り道に人の気配を感じた殺意と悪意と共に

試験官は気づいたようで追加試験で族を殺すことを指示した


中にはBランクがやればいいだろというものもいたそれもそのはずまだ魔物しか殺していない者ばかりで人殺しなど持ってのほか


このままじゃ埒が明かないので5人を密かに隠し掃除に行っていた部隊の戦車を読んだ


戦車兵「隊長なんでしょうか?」


サリア「前方約30m地点に敵対している者がいるから排除して欲しい」


戦車兵「了解!」


戦車は前進したすると魔法が放たれたが爆破反応装甲にあたり攻撃が効いたと思い込んだ族達は魔法を撃ちまくるが元の装甲を貫通することも無く魔力切れになった族共を轢き殺しm2にて風穴を開けたりした


その惨状は酷いものだった内臓が飛び出て居るもの腕のないの体が半分になったものなどいろいろあった

試験をうけた者の中には吐き出している者もいた


試験無事終わり俺達は族を壊滅させたことにより最低のFランクではなくEランクスタートだった


しかし直ぐに王宮への呼び出しが来るのであった


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