表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界にチートな少女(男)が転生したようです。  作者: フタエノキワミワーーー
第2章 暗殺部隊設立とギルド登録
6/18

登録と王族暗殺未遂

それから1分後にはキッドは回復していた冒険者が丈夫なのかなと思っているとリリカにアレをやられると普通の冒険者ならエリクサーなしでは立ち上がれないという。


リリカ「それじゃギルドの方に行きましょうか」


サリア『なんか前と違ってなんか容赦がない気がする』


サリア「キッドさん大丈夫ですかその…股間は…」


キッド「ああ、大丈夫だこんなもんゴーレムの張り手よりはな」


サリア「ハ、ハハ」


すると人混みの中から悲鳴が聞こえてきたキッド達は悲鳴のした方に走って行ったするとそこには血を流している男性と怯えている少女がいた直ぐに男性の身元を割り出して驚いたなんと刺された男性は王家の1人だったサリアは咄嗟にエリクサーを創造しその人に飲ませたそして周囲は見渡し犯人らしき人物をさがした


サリア「見つけた ちょっと行ってくる」


リリカ「サリアちゃん何処に行くの!」


サリア「犯人らしき人物を見つけた!」


するとサリアはありえないほどの速さで加速したが犯人は直ぐに建物に登り始めたするとサリアはパルクールスキルLv5を作成しサリアも建物に登り始めた直ぐには追いつくことは出来ないと判断したサリアはリスクが高いが最短距離を割り出し幅10mはあるところを平然と飛び越し落ちても壁キックや窓の淵を使い屋根の上に戻った


犯人「アイツなんだよ物凄い早いうえに落ちても直ぐに復帰するしと言っても俺は城壁の上から落ちても死ぬ計画なんだよ!」


と言っている間にもサリアはドンドン追いつく追い掛けていると犯人の目的地である城壁に着いてしまったサリアは気づいたアイツが何をするのかが


サリア「まさにアイツ投身自殺するつもりか!」


サリアが城壁に着いたするとそこには犯人がいた


サリア「何故待ってた」


犯人「そりゃあんたが俺を口封じの為に殺したように見せる為だよ 」


すると犯人は飛び降りた。


誰しもが手遅れだと思うだろうしかし飛び降りたのは犯人だけじゃ無かったサリアも飛び降りたのだサリアは犯人を抱き抱えると片手にいつの間にか装備されていたフック付きワイヤーを発射したそのワイヤーの先は城壁に刺さると


ゴキッ


という鈍い音がサリアの肩からなった


サリア「チッ肩の骨が折れたか外れたな」


サリアは城壁の外に着地すると犯人の意識を確認した気絶しているようだ確認が済むと無線でジェイコブ達を呼んだ


サリア【ジェイコブ聞こえてるか】


ジェイコブ【はい、聞こえていますどうしましたか?】


サリア【回収して欲しい人物がいる】


ジェイコブ【どのような人で】


サリア【王族暗殺未遂の犯人だこの間捕まえた族とは違う扱いだ】


ジェイコブ【分かりました】


するとサリアは肩の骨を折れていないかを確認すると肩の関節を元の場所にもどした


その後ジェイコブ達は街の中に入って一緒にギルドに登録することになった


サリアはいきなり出ていたことをリリカ達に謝り

ジェイコブ達とギルドに向かった


ギルドに着いたがサリアの様子が違う そう見た目の年齢をさげたのだ見た目は17歳ぐらいだった

周りを見るとジェイコブやほかの兵士達に周りの冒険者の目線が刺さっていたしかしジェイコブ達は顔色いとひとつ変えずにカウンターに向かった


そこには金髪で24歳ぐらいの女性がいた

胸のネームプレートにはアリスと書かれていた


アリス「冒険者ギルドラード皇国支部へようこそ本日はどう言ったご要件で」


サリア「ギルドに登録しに来ました」


アリス「分かりましたそちらの方々はお連れさまで良いのでしょうか」


サリア「ああ、そうだ」


アリス「ギルド登録試験は明日8:30からになります

ほかの参加パーティは8組となっております」


アリスはそう言うとサリア達に試験に参加するための参加券をくれた


リリカ「サリアちゃん達は今日は何処で宿とるの?」


サリア「宿?」


リリカ「良ければ私達が泊まってる宿紹介するけど」


サリア「じゃあお願いするよ」


そういうとギルドをあとにした。








しばらく歩くと【銀の匙】という宿に着いた


リリカ「ここのベッドは少し汚いけどご飯は元々王宮専属料理長だったからすごく美味しいんだ」


サリア「ほう、それは期待できるな」


サリア達は宿の中に入ろうとすると扉を突き破って男が飛んできたするとジェイコブ達はサリアの前に出た


男はサリア達に何かを喚き散らしていた


夕方からかなり酔っぱらっているようだったしかも男が居たであろう場所にはかなりの量の酒の入っていた物があった


その物音を聞き付けた衛兵が飛んできて剣を構えるがしかしその効果はなくあろう事かその男はその衛兵に斬りかかったのでジェイコブが走って男の元のへ行くと男を銃床で殴りつけるとその場に伸びてしまった。


衛兵は御礼を言うと男を詰め所に連れて行ったこれで終わったと思いきや宿の中に入るとリリカとキッドは呆れた顔をしていた。


それは宿の中にいた中年の変態オヤジがサリア尻を触った為サリアがブチ切れて殴りつけた挙句首を締め殺しかけるということが発生したためである


サリアは初めて人を殺したことで人を傷つけるということに躊躇いが無くなっていた


という事があったその後は受付を終え夕食を食べているといきなり衛兵が入っていた


衛兵「この中にサリアという名の女性をいるか」


と言っていたサリアは恐る恐る手を挙げた


衛兵「貴女がサリアというのですね国王がお呼びになっています」


ジェイコブ「隊長何をやらかしたんですか」


サリア「知らないよ でも少し心当たりがある」


ジェイコブ「なんですか とんでもない事じゃありませんよね」


サリア「た、多分ね今日王族暗殺未遂があったって言ったじゃん実はその王族致命傷だからエリクサーを使ったんだよね後で知ったけどまだ作れない最上位の物だったからそのことだと思う」


サリアは衛兵にむかってわっかったといった

どうやら今すぐ来て欲しいとのことだ

そうしてサリア達はキッド達を残して王宮の向かった



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ