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異世界にチートな少女(男)が転生したようです。  作者: フタエノキワミワーーー
第1章転生
4/18

街そして族の拠点

前回の五分後

剣士の治療も完了し

名前も聞く事が出来た名前はキッド魔法使いは

リリカと言うらしい

一応こちらも自分の名前を名乗っておいた。

そして今ラード皇国に向かっている最中である

キッド「危ない所を助けていただきありがとうございます」

キッドは頭を下げた

サリア「いえ、当然の事をしたまでです」


キッド「ところであの武器は何ですか今まで見たことがありません。もしかしてマジックアイテムですか?」

どうやら銃にに対して興味?を持ってらしい

サリア『どう説明したらいいのだろうか』

サリア「この武器はマジックアイテムではありません。」

キッド「と言うと?」

サリア「火薬と言うものをご存知ですか?」

キッド「ハイ知っていますがなにせ高価でして

爆発させるのは魔法だけで充分でして使っているとすれば大砲ぐらいにしか」

サリア『火薬を製造する技術はあると言うことか』

キッド「もしかして火薬を?」

サリア「そうだ」

キッド「しかし火薬は火種がないと爆発しないはず」

サリアは5.56x45mmを創造したすると弾頭を取り外し雷管を取り出した

サリア「これは雷管と言って圧力がかかると発火してその熱で火薬に引火して火薬が爆発した時に発生するガスでこの弾頭発射されます」

キッド「そんな仕組みでしたかしかしは私の国は大陸最先端と謳っていますがそんな技術ありません。」

サリア『ヤッベ少し語りすぎた』

キッド「もしかして」

サリアはゴクリと唾を飲んだ。

キッド「もしかして東の大陸の人なのですか?」

サリア「へっ?」

サリアはなんか変疑いをかけられると思っていたので想像と違う質問が来たので少し戸惑った。

サリア「そ、そうです」

キッド「やはりそうでしたかしかし両目の色が違うのは少しまずいですね」

サリア「どうしてですか?」

キッドに対して尋ねた

キッド「それは………と言うことです」

要点をまとめるとオッドアイは魔族が人に化ける時になるものでこの世界では人間がなることもあるが魔族だと言われて殺されてしまうとのことだ

なぜ俺たちを疑わないかと言うと族に襲われている所を助けてくれたり治療してくれたからだそうだ

サリア『それは少しマズイな…そうだ!』

そう思うと早速取り掛かる、そうスキルを作るのだ

そして完成したのは自分の見た目を変えるスキル、自分の身体を進化または退化させるスキル

脳の処理速度を1万倍まで上げるスキルだ

しばらくすると髪の毛は銀髪になり目の色も銀になっていた見た目も20代ぐらいになっていた

キッドは何が起こったのか分からず目をパチパチさせていた。

サリア「これでいいか?」

とキッドに聞くが返事が返ってこない

見てみると完全に固まっていた(リリカも)

まるでパソコンがフリーズした時のように

仕方ないので起きるまで放っておくことにした

サリア『こいつら完全に固まってる…』

するとサリアは馬車から降りた

すると

兵士一同「ざわざわざわ」

ジェイコブ「隊長その姿は一体…」

サリア「これか?これから街へ行くだろそこではオッドアイは魔族ということになっているそうだから…」

ジェイコブ「そうでしたか」

納得した模様

サリア「街まであとどれくらいだ?」

ジェイコブ「野宿しなければ今日中には着くかと」

サリア「わかった」

2330ごろラード皇国到着

開門0730

人口120万人

面積100km2

そしてラード皇国近くに車両を止め開門まで待つことにした

兵士A「まさか閉まっているとはな」

兵士B「そうだな、まあこのまま何も起きないだろうしな」


ガサガサ


と近くの茂みから音がした


兵士A「ハッ 誰だ!」

兵士B「どうした?」

兵士A「物音がした とりあえずCPに報告しろ」

兵士B「わかった CP CP」

CP「こちらCP」

兵士B「こちらパトロール不審な物音がしたこれより捜索を開始する」

CP「了解注意してあたれオーバー」

兵士A「行くぞ」

兵士B「わかった」

兵士ABは茂みの中に入っていった

5分後

兵士AB「なんだこれは」

そこには巨大な族のコロニーがあった

その人数500はあるだろうか

兵士B「とりあえずCPに報告する」

兵士B『了解」

ジェイコブに無線が入る

ジェイコブ「ああ、わかった(無線を切る)隊長に伝えてなければ」


サリアの考えていたこれからギルドに登録するのに登録手数料がかかるということにそこに朗報が入る


ジェイコブ「隊長近くに族の拠点があると報告が上がりました」

サリア「わかった人数何人だ」

ジェイコブ「500だそうです」

サリア「アレを出すか」

と言って外に出たするとM1エイブラムス5両を創造した。







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