冒険者そして族
「ここをこうしてっと」慣れて手つきでグルグルと捻挫した足を包帯を巻いている髪の毛全てが白く青と赤のオッドアイの少女は将もといサリアであるどうしてこうなったかと言うと、とある男性(B)が刺された所を目撃してしまいBを刺した男性(A)が近くいた女性(C)に刃物を振りかざしたのでcを庇って俺はその犯人に刺され死んだそれからカミサマにあってスキルをもらい空中に放り出されもらったスキルでパラシュートを創造し難を逃れたが減速しきれず足首を挫いてしまったと言うわけだ。
サリア「ソロソロ行きますか。」
と言って現代兵器、兵士を創造するスキルでM16A1とg18cを創造して各マガジンを3つつっくてそのスキルで1個小隊を出した(10とする)装備はアメリカ陸軍の正式装備だったそして小隊長のジェイコブ中佐に話しかけた。(なぜ分かったかと言うとドッグタグが出ていたから)
サリア「早速だがジェイコブ中佐君の小隊は10人だこれを5分割して半径1kmの偵察に出てもらう1チームは私の護衛 残りA.B.C.Dの4チームは偵察に出てもらう分かったか」
一同「Yes, sir!」
私の護衛に当たらせたのはジェイコブ中佐のチームだその他のチームは森の中に消えてった。
5分後
ダダダンダダダンと銃声が森の中に響いた
サリア一同「なんだ!」
ジェイコブ「Aチームの方からです!Aチーム何があった!」
Aチーム「熊の魔物に襲われてましたが撃退いや射殺しました。」
ジェイコブ「そうか無事で何よりだ 。」
Dチーム「こちらDチーム整備されてた道を発見しましたどうしますか。」
ジェイコブ「隊長どうしますか?」
サリア「うーんとりあえず偵察中のチームを戻って来るように伝えてくれ」
ジェイコブ「了解、偵察班は帰投せよ」
4分後
ジェイコブ「全員揃いました」
サリア「先程D班が発見した道だが街に伸びている可能性が高い寄ってその道に沿っていくことにした、先頭はD班とするそれ以外はジェイコブ君が決めてくれ」
ジェイコブ「分かりました。A班が… 決まりました」
サリア「分かった」
私達はD班につずいて森の中を進んでいった4分後D班が言っていた道に出た。
サリア「ここからはHMMWVで移動する」と言って2両創造した
全員乗りこむとハンビーはブロロオンと言う音と共にエンジンがかかった。
それから20分ほど走った所で止まった
サリア「何があった!」
運転手「隊長馬車が一台族に襲われています。」
サリアは上のハッチから出ると確かに馬車が族に襲われていた。
ジェイコブ「隊長何かあったんですか?」2号車(後ろ)にいたジェイコブが言ってきた
サリア「馬車が族に襲われている」
ジェイコブ「助けてますか?」
サリア「当然だろ、全員に次ぐ武装し馬車を救出せよ!」
隊員一同「了解!」
俺たちは族に気ずかれない様に包囲した。
馬車の乗員を見ると革鎧を着て鉄の両刃の剣を持った20歳ぐらいの男の剣士と杖持った魔法使いの様な女性がいた。
剣士「なんなんだよこいつら防具が硬い攻撃が重いわで裁くので手一杯っすよしかもいっぱい居るしもうおしまいだー俺たちここで殺されちまうんだー」
魔法使い「弱音吐いてるんじゃないわよ!絶対生き残ってやる!」
族A「ほれほれ油断しててると危ないぜ〜おらよっと」
カーーーーン
剣士の剣が何処かに飛んで行き
族の蹴りがまともに剣士の腹部に入る
ドゴ
剣士「ゴハッ」
魔法使い「キッド!」
剣士は3、4mぐらい吹っ飛ばされる
ジェイコブ「包囲完了しました。」
サリア「敵の人数は?」
ジェイコブ「20人かと」
サリア「『2人相手に20人だと!?まるで私刑じゃないか』…stand by…stand by………go!」
その瞬間
茂みに隠れていたサリアの兵士達が一斉に立ち上がった
族、剣士一同「なんだ!」
鎧を着た族何も鎧を着てない族もいたが無慈悲にもアサルトライフルの鉛の雨がダダダンダダダンダダダンダダダンダダダンと降り注ぐ、バースト撃ちをして10秒もかからず全滅した
サリア「衛生兵!剣士の治療を頼む」
魔法使いは何が起こったのか分からず放心状態だった。だだわかることはいきなり茂みから人が出てきたと思ったら物凄い音がなったと思ったらあれだけ苦戦していた族がバタバタと倒れ終わったと思ったら茂みの中から人がガサガサと出てきてキッドの治療を始めた足元に転がってるのは無残にも鎧ごと撃ち抜かれその穴から多量の血が流れでてた族の骸。