転生そして落ちる
ある日いつもどおり家路に着いた高本 将ところがいつもとは違う道を通っていた。それが運の尽き?だった。
「ああ、今日も平和だったな〜」と呟いた。
「キャー!」
将「なんだ!」
タッタッタ
現場に走っていくと
そこには刃物を持った男性(A)と血を流て倒れている男性(B)と倒れて震えている女性がいた(C)
Aが女性に対して刃物を振りかざした。
その時足が勝手に動き出していた「やめろーーー!」
グサッ
と刺されたのは女性ではなく将だった 将「ああ俺って何してるんだろう ああなんか女の人が話しかけてくる ああ意識が…もた…な…い」
プツンと意識が途切れた。
ハッっと意識が戻った。
将「もしかして生き残ったのか?」
???「いいえ、貴方は死にました。」
将「誰だ!」
???「私は神です」
将『神何言ってるんだこの人?なんかのドッキリか?』
と呆けた顔をしていると
神「まあいきなり神だとか言われたらそう思いますよね。」
将『こいつ心を読んだだと!?』
神「あっ今こいつ心を読んだだとっって思いましたね」
将『諦めのため息』
将「まあそのカミサマとやらがなんのようですか」
神「貴方には異世界に行ってもらいます」
将「は?」
神「その時にそのまま行ったらすぐに死んでしまうでしょうなので貴方が望むスキルをいくつ、なんでも差し上げます」
将「くれるというなら持っらとくか、じゃあスキルを創造するスキルと兵士、現代兵器を創造するスキルとそれを使いこなし兵士を従えるスキルを下さい」
神「分かりました『なんか一つすごいのが混ざってる気がする…』今すぐ手配します」
5分後
神「手配が完了しました。今から行くところはラード皇国と言う国の近くの森の中です。それでは転送を開始します。」
将「分かった」
神「それだは逝ってらっしゃい」
将『なんか漢字が違う気がする…』
2分後
???「ああーーーーー!」
耳に入ってくる音はごうごうと風を切る音だけ
なぜか少女が空から落ちてくる。
???「逝ってらっしゃいってこう言う意味かーーー!ハッもしかして現代兵器を創造するスキルでパラシュート出せばいいんだ!よしやってやる!」
その時背中に眩い光が出でた。気くとパラシュートを背負っていた。
パシュン
とパラシュートの開く音がした
しかし地上からの距離近かったためが安全に着地出来る速度まで減速することができなかったため片足首を捻って捻挫してしまった。
???「痛て!助かったのか?クソ!あのクソ神め!
」と怒鳴った。
水溜りを見てやっと自分の身体の変化に気く
なんとそこには15歳ぐらいの少女の顔が写っていた。
そう将は少女になってしまったのだ!
その頃神はと言うと
神「あっ、さっき転送した子性別が女になるって言うの忘れてた…まあいっか