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異世界にチートな少女(男)が転生したようです。  作者: フタエノキワミワーーー
第3章奴隷としての生活
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覚醒

ミッション開始から13日と12時間その頃基地ではサリア救出ミッションの準備が行われていた


ジェイコブ『隊長今から行きますから』


その頃サリアは屋敷のなかにいた兵士や従者で遊んでいた大広間にあったのは人間アートで埋め尽くされており逃げようとする者は足を切断され命乞いをしても拷問され死んでゆく抵抗して斬りつける物もいたがサリアに深手を負はせたのは兵長ひとりだけだった


しかし血がドバドバ出ているのにそれにかかわらず怯みもしなかった


サリアの顔は笑っていたしかしその笑顔は狂気に満ちていた


サリア(狂)「良いね 最高だ」


オペレーター“マスター正気に戻ってください!”


オペレーターは必死に叫ぶしかしその声はサリアには届かない


1時間後サリアは全員を殺し終えたそれと同時にサリアは意識を失ったそれと同時にサリア救出作戦が発動された


ジェイコブたちは戦車と10名の兵士と率いてビヨルンテ亭に向けて出撃した


ジェイコブは到着すると門番らしき兵士を小石を投げ視線誘導し2人で接近しナイフで喉を切った


ジェイコブ「よくやった 次は作戦どうりドローンで屋敷内を偵察するドローン用意!」


そうしてジェイコブは屋敷内を見て驚いた大広間にには数々の人間アートと血痕があったそして中央には血まみれのサリアが横たわっていた


ジェイコブ「隊長!」


ジェイコブはへいしに指示を出し扉を破壊した


ジェイコブはサリアに走り寄った


ジェイコブ「隊長しっかりしてください!隊長!隊長ぉぉぉぉ!

メディックはどこだメディックメディィィィック!」


ジェイコブは


メディック「ここです! これは・・・すぐに担架とアドレナリン注射を用意しろ!基地に医療班を集めてくれ!急いで!」


サリア今心肺停止しているのだ


メディックはAEDで電気ショックを与えながら心臓マッサージをしながらハンビーに積み込みそのまま基地に帰還した


それから1週間が経過したまだ意識が戻らない


サリア視点〜〜〜


ここはどこだ?暗い寒い寂しい


でもなんかすこし嬉しい楽しい


???「ねえ」


聞こえたのは自分の声だ振り向くと其処には自分と瓜二つの人物がいた


サリア「誰だ?」


???「僕は君・・・かな?」


何故に疑問系と思ったがツッコまないておこう


サリア『どうなってる? オペレーターは使えるか?』


そう思いつかってみる


オペレーター"正常なマスターの脳波を確認 正気になりましたか?マスター"


サリア" ?? あの人は誰?"


オペレーター"マスター貴女の第二人格です名称をつけることを推奨します"


マジでとサリアはおもった


サリア"じゃあミリアで"


オペレーター"了解第二人格の名称をミリアとして設定しました"


ミリア「ねえなに一人でブツブツ言ってるの?」


えっ


サリアはびっくりした喋っていなのにブツブツ言ってると言われたからである

サリアは改めて自分の一部だと認識する


そしてサリアはオペレーターから驚くことを伝えられる


オペレーター"貴女は1週間寝昏睡状態です外では貴女が軍医に脳死と判断されるまであと3日です"


サリア"は?てゆうかえっ?マジで?"


オペレーター"マジです"


やばいこのままだと火葬?土葬?される


サリア"どうやったらこの空間から出られる!"


オペレーター"気合いです"


気合いって本気で言ってる?


オペレーター"本気ですよマスター"


マジかよ気合いかー


と言いつつ出ることに集中した途中何度もミリアが話しかけてきたが無視する


多分2日目の昼ついにその時が来た意識座薄れたと思ったら突然真っ白になった正確には目が光に慣れていないだけだ


サリア『・・・・知らない天井だ・・・じゃないよ! ここどこだよ!』


サリアは声を出そうとするが声が出ない


サリア『ナースコールのような物もないしどうしよ』


そしてしばらくすると1人の軍服を着た兵士がはいってきた


兵士はサリアが起きているのを気ずくと手に持っていた書類を放り出してどこかに行ってしまったすると5分後に軍医とジェイコブが入ってきた


自分の様子が分からないので口パクで伝えた


か・が・み・を・く・れ


ジェイコブは分かったようですぐに鏡を持ってきてくれた鏡に写った自分はかなり窶れていたサリアは手を動かそうとするが動くが力が入らずジェイコブの手から鏡を取ろうとするが取れなかった


見てみると手は衰弱死したしたいのようだった何割かの記憶が欠落しているようで思い出せない記憶が多々あった


その中で致命的だったのは自分の姿を変えるスキルを忘れてしまったことだ


これからリハビリだそうだ


1週間松葉杖ありで歩けるようになり喋れるやうになった


さらに2週間松葉杖なしで歩けるようになった


1週間走れるようになった


それから2ヶ月が経ったサリアはミッション前より強くなったがひとつ問題を抱えている


そうミリアが目覚めたことによる殺しの快楽の処理だ普段はモンスターを殺すことで沈めているがいつまで持つかわからない


そして


1週間ほど前殺意が暴走してえらいことになった兵士5人に重症で病院送りにした


そしてもうひとつ


ミリア『ねえねえいつまた人を殺せるの?


そうミリアが頭の中に話しかけてくるに出会った


サリア『そうだな今企画している遠征でかな?

ぶっちゃけ俺も人を殺したくてたまらない・・・」

これにて奴隷生活編終了です


次は別の国へ行きます

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