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いろはの短編集〜月見草編〜

口は禍(わざわい)の門(かど)(200文字小説)

作者: いろは

 私はよく人を傷つけてしまいます。


 自分では気を付けているつもりなのですが、何気無い一言で相手を傷つけてしまうのです。


 気が付いた時は直ぐに謝罪をしているのですが、指摘されるまで気が付かない事も多いのです。


 「次からは気を付けなければ!」と猛省するのですが、効果はありません。


 無意識の内に相手を傷つけてしまうタイプの人間は、果たしてどう接していけば良いのか……。




 ……馬鹿は死んでも直らないのかも知れませんね。

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― 新着の感想 ―
[一言] 分かります…。 私も喧嘩とかで言いすぎて、 泣かせちゃったりします… 気づいた時にはもう遅いんですよねー(´;ω;`)
2016/04/24 08:48 退会済み
管理
[一言] いろはさん、こんにちは。 大丈夫。まだお若いのですから、そういう経験も必要なんですよ。 私なんかもっと酷かった(苦笑)。 ちゃんと、まわりが少しずつ見えるように、一歩引いて物事を考えら…
[良い点] 私は八方美人で、周囲の目をうかがってしまいます。 でも、それが逆に『コウモリ』と言われてしまいます。それで怒られると言うよりも、無視をされて、ますます悪化。 でも、どうしても駄目で、必死に…
感想一覧
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