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記憶差

作者: 人間詩人

思い出は

敢えて感じさせようと

するから蘇る記憶となる


それは過去なのか未来なのかも分からない

単に時間の経過での部分にしか過ぎない

大切なのかと言われても

過ぎた現実は現実である


今も続いている記憶時間

1秒1秒ごとに

未来になり過去になる

人が動いているのは

瞬間ではあるが

連続するだろう時間と

考える人々は

記憶時間よりも今の現実を優先するのだから

記憶が曖昧となる


だから日々の習慣は

しっかりと記憶しているが

当たらなな事や難しい

出来事には余裕が

無くなり

嫌な記憶しか残像しなくなるのである


しかしながら良い記憶も

なぜだか忘れがちに

なるのだから

人の思い出とは

非常に曖昧なものでも

あると感じている

例えば

大切な事や

需要なことは

しっかりと記憶すべきであるなぁ

出来れば嫌な記憶は

蘇らさないように

して行くことも大切だと

思うんだなぁ

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