記憶差
思い出は
敢えて感じさせようと
するから蘇る記憶となる
それは過去なのか未来なのかも分からない
単に時間の経過での部分にしか過ぎない
大切なのかと言われても
過ぎた現実は現実である
今も続いている記憶時間
1秒1秒ごとに
未来になり過去になる
人が動いているのは
瞬間ではあるが
連続するだろう時間と
考える人々は
記憶時間よりも今の現実を優先するのだから
記憶が曖昧となる
だから日々の習慣は
しっかりと記憶しているが
当たらなな事や難しい
出来事には余裕が
無くなり
嫌な記憶しか残像しなくなるのである
しかしながら良い記憶も
なぜだか忘れがちに
なるのだから
人の思い出とは
非常に曖昧なものでも
あると感じている
例えば
大切な事や
需要なことは
しっかりと記憶すべきであるなぁ
出来れば嫌な記憶は
蘇らさないように
して行くことも大切だと
思うんだなぁ