表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/25

1-概略(冒頭~)

あ、どうも。本編の概略を簡単に書いておきました。あ、知り合いのみ閲覧できますので。まぁ、ぞんぶんに本書を楽しんでいただければ幸いかと。

(概略)


平和をこよなく愛し、平和使者とのあだ名がついた戸野倍裕也ことユーヤと、

その仲間、吉わら大助ことおっさんと岩川ダスクこと店長。

彼らはIWB(インフィニティーウィークエンドブレイカー)の陰謀によって太陽系第4番惑星、遊星へと連れ去られてしまった。異郷の地で目を覚ましたユーヤは、武井ヒビトことタケイと、梶島みゆきことみゆき達によって遊星について教えられる。彼らによると、IWBによって遊星に連れてこられた人々は、毎週土曜のAM1時に、強制的に地球から遊星へと連れてこられる。そして翌日日曜10時に、地球へ返される―。と、毎週の休日がIWBによって壊されるのだ。これを止めるには、IWBを体の芯までズタボロに殺さなければならない。そのためにはリアルRPGのような、ここ遊星でリアル体感ゲームをプレイし、強くならなければならない―。武器:ソードを選択したユーヤは、タケイ達のギルド、「TkD」へと加入する。ギルド平均レベルが99になったギルド「Tkd」は、月に1回開催されるギルドの総力戦<ギルド戦>のレベル99以下の部へ参加する。そこでTkdは、彼らが恨みをかっているギルド<BraveHeart>を倒すことを目標にする。

はたまた、違うところでは、おっさんと店長が苦戦しながら黙々とレベルをあげていた。

ナイフマンを倒したところで、スキルをゲットしてしまったおっさんは、そのスキルに「ライトニング・ガン」と名付けた。

―そして、いよいよ月に1度のギルド戦が、赤道直下の大都市「アピオン」の「フェイトスタジアム」にて幕を開けた。1回戦、2回戦と余裕でコマを進めた<Tkd>だったが、決勝トーナメント進出がかかるDブロックの決勝でギルド<トゥートゥーヘアー>に苦戦する。<Tkd>のエース、レベル198のギガがなんとかスキル「メガント」で相手のエース、デビンを倒した―。


(ここから本文)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ