エピソード3
10月09日 月曜日 (13-20°)
結局、これを書いたのは火曜日の通学路、昨日は新学期一日前。
自転車で近くの駅まで行き、そこから図書館へ向かう。
橋を渡る駅には大きな坂、登るのは大変なので、自転車とは一旦ここでお別れ。
当然、とりあえずはカフェへ。
満タンになったスタンプカードを自慢に出すと、いつも明るく話しかけてくれる店員が、
“今日はお店からの奢りだよ”っと面白く言った。
焼きたての塩バタークロワッサンも注文。少しするうちにカプチーノはでき、カウンター付近へ取りに行く。飲まなくても美味しいのが確定してる香りに、とても綺麗なラテアート。正式名称は知らないけど、葉っぱみたいな形をしていた。溢れそうなぐらい満タンなので、ゆっくりゆっくり席へ持って行く。そのおかげで、一瞬、ドラマにでも起りそうな、隣席のイケメンにコーヒーをあっちゃーはしなくて済んだ。
バックからパソコンを取り出し、新しいPagesを開いた。ファイル名は強制ラブプログラムEP2(下書き)だ。いつもiPhoneのメモで書いているのを、たっぷり過去一週間分。
テキストをコピーし、Macbookに送信、それから編集。イヤホンをしながら、編集しているとあっという間に2時間がたった。とりあえず目が疲れたので、残った一口を飲み干し、お皿とカップをカウンターに置き、カフェを出る。
図書館に行ったら残り分を仕上げて、何度も読み返そう。そう決めてから近くのスーパーに入る。ペットボトルの水とナッツを手にして、長い列に並ぶ。ここのスーパーは、日曜日を除いて毎日22時まで開いている。図書館を出てすぐ左手側にあり、中央駅の正面出入り口も、路面電車のレールがいっぱい引かれている横断歩道を渡るとすぐ着く。そして目で見なくても映画館がすぐ近くのあるのがわかる。
このスーパーには、本当にいろんな客層の人達が訪れる、魔法に掛かった人達も。だからそれが、原因かどうかは知らないけど、入り口付近の窓ガラスは常に割れている。そしてガタイの良すぎる、イケメンパトロール達が常に、徘徊している。スーツを着て、サングラスもすれば、きっとハンターの仕上がりだ(笑)
ちょっと物騒、だけど安心感もあるのはきっと、ここのスーパーだけだ。たまに大声をあげ、警備の人達に連れ去られ、出口で説教を受けているのをよく見かける。イケメン達に説教されるのは悪くないかも。
自動ドアを出る。きっと、映画上映前に機械達が一所懸命に作ってくれてるだろう、とっても甘いポップコーンのいい匂いがした。一定時間になると絶対漂ってくる。子供達はきっと、ママー、ポップコーーン、ポップコーーン!!と言う。そして、こう回答される。また今度、とその今度が訪れることがないのも知らずに。
そして図書館の2階へ、結構重たい扉を力いっぱい開けるとテラスにはたくさん人が座っていた。天気がいいので、日向ぼっこしながらパソコンをカチカチ。投稿を終えると、中に戻り、明日用の楽譜達を探して、借りる。
図書館を後にし、地下鉄で橋の駅まで、そこからはまた自転車の出番。ちょっとした下り坂なので、全然漕がずに座ってるだけで、スーっと勝手に進んでく、本当に最高だし超快適!当然、右側からくる自動車などには、気をつけないといけない。スーパーにちょっと寄ってアニキの好きなチョコとアイスを買って帰る。
今週は楽しみがいっぱいだ!
新学期が始まるに連れみんな帰ってきた、カフェやご飯に行く約束も一気に増えた、楽しみ!!嬉しい!!
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10月10日 火曜日
(やっぱり水曜日の寝る前に書いているの、本当は当日に書きたいけどなかなか難しい、明日こそ!)
今日は練習と夜は学校の新学期コンサート。自転車は乗らずに、タイヤ付きの赤いリュックをガラガラ。昨日、図書館から、借りてきた楽譜達を、連れて行く予定だ。楽譜を延々と、コピーするのが新学期の醍醐味、といっても全然多言ではない。
IPad に楽譜を、読み込む人も多いけど、私はやっぱり紙質派。この世界の重量に従順してるのと、手触りと、捲れるのが好きだから。読書も、電子版は読んだことなく、いつも本を持ち歩く。
電車の中にはスーツ姿の人が多かった。皆、ほぼ中央駅の一駅前で降りていった。どうやら、メッセが近くで開催されてる。そして、今日は違う出口から出てみる、まだ目が覚めてないのか、コーヒーを飲んでないからか、わからないけど、思い出は踊り出さなかった。
とりあえず練習練習練習、部屋は前日から、学校のサイトで予約出来て、ICチップ入りの学生証が鍵になる、だから失くすと、大変なことになる。カードを当て、ピッとなると鍵が回せて、中へ。今日もバッハからだ。そして時間制限が来たので、ほかの部屋に移動。ついでに楽譜をコピーしに行こうと機械のある階に向かう。
結果から言うと、コピーは出来なかった、新しいシステム、なんちゃらかんちゃらで、研究しててもわからないから、校内の図書館に訊きに行くことに。どうやら一番早くても、明日からしかできないらしい。
じゃあ楽譜持ってきた意味ないやんけ!ってツッコミを入れたかったけど、対応してくれた先生が、すごく優しい説明してくれた上に、ごめんなさいねを繰り返していたので。大丈夫です、また明日来ますねと言って練習に戻る。
19時からコンサートが始まるので、18:55分に部屋を出て、エレベーターでコンサートホールの階へ。着く少し前にもうザワザワが聞こえてきた、これは人いっぱいだ!とちょっとワクワクしてた。その音量が大きくなるにつれ、鉄の扉が開く、目に入った光景にはびっくりした。
生徒の大半が、受付ロビーに座り込んで、プラカードや旗を手に持っていた。何事かと思い、知り合いはいないか探していると、同じ教授クラスのアメリカ人がいた。話によると学校代表の人が選挙に関わる発言の際に、LGBTQを反対したらしい。私は実際にそれを見ていないし、聴いていない、だから座り込む選択肢はせず、ホールに向かう。少し他人事に思えた。
ホール出入り口のセキュリティさんに、キャリー付きのバックは預けるように言われ、急いでそれをした。そして、プログラムを取り目を通す、びっくりしたのは三曲しかなく、校長による挨拶、新教授達の紹介と奨学金の授与が主にだった。いつもならシンフォニーでも聴けたのに、今年はどうしたのか?
挨拶中に、生徒達が入ってきて、大声をあげ、旗を情熱いっぱいで振りながら、大騒動。にでもなるのかと、妄想は一瞬した、でもそんなことはなく、舞台に置かれた、ヒマワリ達は一つずつ渡されていく。そして、感心もないのに、誰かが、発言を終えると、拍手が起こる。それでも一時間居たから、もういいだろう。終わりには、ロビーにビールサーバーが出されて、無料の美味しいビールが飲める。でも最後まで、耐えられない、政治要因が強すぎて、もう興味を失くした、帰る。
ホールの外へ出ると、ロビーに座り込んでいた、生徒たちはもういない。その代わり。でもないけど、柱にはプラカードや旗がもたれていた。ビールを求めてもう列が徐々に出来上がっている。記念撮影だけして、生徒達はもう帰ってしまったのか?どこに行ったのだろう?キャリーを取りに行き、駅を目指す。外に出ると空気はほどよく冷たくて、気持ちいい。
コーデは白のブラウス,黒の地面につきそうなスカートと赤いジャンバー。アニキに電話を掛けながらホームに向かう、この怪しすぎる現象をシェアせずに入れなかった。
もう秋本場だ。街頭に照らされてオレンジ味がました紅葉を見て、そう感じた。
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10月11日 水曜日
(気づいたことがある、当日には書けない。いや、書けるかもしれないけど、なんだか忘れてします。今のなお木曜日の通学路で書いて。)
お腹がとても空いた、起きてすぐそう思った。
外の世界は灰色に支配されている,今日は晴れそうにない。いつもは、オートミールで、比較的健康な朝食を取っているけど、今日はとても、白米が食べたくなった。冷凍庫から取り出し、レンジで6分回す。その間に、卵を焼き、牛ミンチ用に、玉ねぎを半分に切ってからスライスする。
料理は好きだけど、包丁は嫌いだし、手を切ってしまうと、大変なので。スライサーか、ステーキナイフを使うことが多い。ミンチは、照り焼き風に味付け。余った分は、ラップで一食用づつに冷凍。
スプーンで、出来たてのミンチを鍋から2回掬い、白米の上に乗せる、ホクホクと湯気が出てて、とても美味しそう!さらにその上に目玉焼きを乗せる。そして、箸を使わずに、スプーンに山盛りで、行儀悪く美味しそうに食べる。幸い、注意してくる大人達はもういないから、自由に食べれる。
計画では、今もう学校にいて練習してるはず、だが今日は体が重たい。だから家で、何かできないかを考えた。リュックやトートバッグを散りばめられた玄関から手を付け。とりあえず掃除をする。洗濯も食器も溜まっているので洗濯機にお任せしてる間、キッチンも綺麗にしていく。
根っこがはみ出し過ぎれる植物は、3ヶ月前から植え替えしてあげようとずっと思っていたけど、今日になって、やっと、その時が来た。本当に待たせて、ごめんなさい!と三度、二つのポトスに優しい声で言った。
植物は大好き!リビングには大きいのが3つ、小さいのが6つ、キッチンには小さいのが3つ。
でも名前や育て方は知らず、ただ日当たりに気をつけて、週2回水やりをしている。母親失格だ。それでも、とても元気で葉っぱ達が真緑。スクスク育ってくれて、いつも癒してくれてありがとう。心からそう思う。
ベランダで、植え替えをし、服も干す。パソコンで、作業したいからカフェへ、家ではどうも集中できないから。リュックにマックブックを入れ、お買い物袋も入れ、自転車でカフェに向かう。そういえば、かわいい物を自転車に装着した。これもアニキが日本から持ってきてくれた。
アヒルがヘルメットを被っている、その上には小さいプロペラがついている。
ゆっくり漕ぐと、そっと周りだし、だんだん早くなっていく。今日は風が強い、デニムのキャップが飛びそうなのとプロペラの回転が速過ぎて、火が付くのではないかと心配する。
アイス抹茶ラテを注文し、パソコンを開く。今日こそ、リストの項目をできる限り、潰していく。強制は、死ぬほど嫌い、だけど大好きな抹茶で、なんとか忍ぶ。3時間が過ぎ、達成を持ち帰って、スーパーに向かう。買い物を終え、帰宅。
明日はまた練習へ、夜は友達とご飯。楽しみだ!
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10月12日 木曜日 14-21°
(金曜日の朝に書いている。)
昨日は充実しきった、最高の一日だ。
お昼まで家でだらだらし、支度を終え。午後から練習、夜はお久しぶりの友達と会える。
年上の韓国お姉さんで、いつも可愛がってもらっている。とってもユーモアで話は盛り上がりっぱなし、お酒の趣味も似てる。強いていうならば、コミニュケーションツールが少々特別だ。彼女は韓国語で話しかけてくれて、私はドイツ語で返す。格好付けではなく、互いの言語は聞き取れるがうまく話せないから、こうなっている。
透明な縦長袋に、日本のお菓子を詰め合わせ、赤いリボンでラッピング。それをいつものキャリーリュックに入れ、出発。
赤のキャリーリュックは登場率がこれから高いのも予想し、名前をつけようと思った。ネーミングセンスが、良くないのは、自己認識ができてる。それでも、指摘されなかったら勝ち、なんなら、指摘されても、無視したら勝ち!(笑)
赤くて、引けるから、アカヒキ?うーん、微妙。。。コロコロ、ゴロゴロ、できるから、赤五郎?いや、流石にダサすぎる。。。いっそう覚えやすい、Lilyでいいかな?うん、悪くないかも。さらにミドルネームにvanを付けると、リリー・ヴァン・レッドになる。
おー!カッコいいから、これに決定!今日からおまえの名前はリリー・ヴァン・レッド。略してレヴァリリだ。
中央駅から目的地へ。でも電車が、またまたカオスだった。流石に、これにはもう慣れ切って、何分遅延して来るか、だけチェックして、ホーム下のカフェへ。カプチーノをTo Goで頼み、またホームに戻る。座れるとこを見つけ、バックからナッツとチョコを取り出し、さっき買った、飲み物と一緒にいただく。おいしい。そう、小声に出てしまうぐらいの、ナイスコンビだった。
そして、ホームを見渡す。そこには、一面の秋が広がっていた。ぴったりすぎるシチュエーションに、ベビーカーをゆっくり押しながら、椅子に向かう夫婦は嬉しそうに会話をしていた。
こういう幸せも、いつか私の番に回ってくるのかな?それはいつだろう?きっと今か近頃ではない
練習をワンラウンド終え、部屋を変える。今日こそはと思って、持ってきた、楽譜達は、複雑なシステムで、カードにチャージでき、やっとコピーできた。よし!もうひと練習、それからは晩御飯だ。
完全予約制の和食レストランバーは、料理も美味しく、何より雰囲気がとても良かった。次からはデートスポットとして使おうっと。私は海老天丼、彼女は単品のうなぎ手巻き寿司に、カツカレーを頼んだ。二人とも楽しい会話をしながら、キリンを水のように、2本ずつ飲んだ。
お会計を済ませ、店を出ると。街がネオン掛かっていた。雨が反射して、いろんな色の光にフィルターがかかっていた。一瞬、脳内で、一番好きな映画の主題歌が流れる。でもそれは話しかけられたのと、同時に途絶え。近くのカフェまで、最近の恋バナと共に、大声でゲラゲラ、笑いながら歩く。
ドリンクをカウンターで受け取り、席を探す。携帯の充電がやばいので、コンセントのあるところへ。日付を決めて、航空券とホテルを調べていた。二人ともウィーンに、行ったことがないので、私は見たい展示会があり、彼女は旅行が好きなので、ちょうどいい。
この理不尽な世の中でも、出来なかったことが、誰か違う人と体験できるのは、どういうシステムなんだろう。
友達と飲むビールはやっぱり最高だ!
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10月13日金曜日 14-20°
(やっとやっと!!今週初当日に書けた)
新しいシルバーの指輪を、昨日買った、正しくは買ってしまった。
これがきっと、世間的に言い伝わっている、衝動買いってやつだ。水を買いに、レジで並んでたら、回るアクセサリー展示塔があったので、シンプルすぎ、買う気もなく、でも装着。うん、ただただ、それだけだった。
今日は4時40分に、目が覚めた。外は少しオレンジ掛かっていたので、もう日が出てるのかと思った。でも携帯で天気を見ると7時30分がやっとらしい。空気が薄かったので、ベランダの窓を開け入れ替える。
外は分厚い雲に覆われて、何も見えない。眠たくなかったので、一瞬、昨日見た、揚げないチュロスでも作ろうかと、レシピと手順を脳内でよぎらせる。でも流石に、いくらなんでも、ちょっと早すぎる。パン屋さんでもないのだから、5時からはオーブンは使わないでおこう。
とりあえず、ベットにもう一度戻り、Spotifyを開く。睡眠導入にラジオのエピソードを探していた。そして,
目に入ったのがインスタで何度もみた、アルバムカバーだった。ずっと待っていた,ヨルシカ様の新曲リリース、そういえば今日だった!! 「月光浴」、この時間にぴったりな曲だ。そう思い、とりあえず何回も聴いた、そして歌詞が少し脳内に定着したら、ストーリーズにあげた。
これを聴いていると、誰かを思い出したので。こんな文字達を並べた。
月光を浴びながら
君を思う
雲に覆われて
何もかもまでが
うまくいかない
会いたい(月の絵文字)
当然、それは背景と同じ色にして隠した。それから目を閉じ、記憶の中では、確か何度もアラームを切った、そして目が覚めたのは9時過ぎだった。急いで支度をし、朝ごはんをたべ、軽いお昼を準備してから家を出る。今日は授業を教えるのと、練習だ。
帰りには,アジアスーパーに寄った。味噌とうどんがなくなったのと、魚があれば買いたかったからだ、あとはエリンギとネギにいつものアロエジュース。買い物リストのものを忘れても、これだけは絶対に忘れない自信がある!!
お惣菜は、アニキが大好きな黒豆と韓国風ミックスワカメ。レジの近くに、置いてあるアイスも、カゴに入れた。スーパーを出て、すぐパッケージを開けた。おいしい!
今度は多めに買ってこう。メロナという、かわいい名前は、味そのままだった。メロンが好きな人は、きっと好んで食べるに違いない。色はわさびと牛乳を混ぜて、凍らしたみたいな薄緑、そう思っていると、口の中が一瞬ツンとした。
家に着き、今晩は気合を入れておいしい晩御飯を作るぞ!練習から、疲れて帰ってきたアニキに、少しでも回復してもらいたくて。メニューは作りながら考えた。そしてカッコいい名前を付けた。
エリンギの辛バター醤油炒め
揚げ豆腐和え
塩昆布の味付けご飯
パクチョイ炒め
魚肉オニオンスープ
甘塩オーブンキチン
おいしいと喜ぶアニキ、誰かと一緒に食べるご飯はやはり別格においしい。
幸せ!これからだんだん寒くなり、スープと温かいメニューが美味しくなる季節。
楽しみだ!
10月14日 土曜日
(日曜日、電車の中で書いている)
本来の予定は、朝早くから練習、それから金髪のイケメンくんとデート。
でも、とあえず友達枠にぶち込んだ。今はまだ関係を進展させたくないから、そしてどっちも気が向かなかったからやめた。毎週恒例の土曜日大掃除。バスルーム、玄関とリビング。朝ごはんの後にはキッチン、洗濯、お昼ご飯。それからゆったり過ごした。
生理予定日を過ぎても来ないものは来ない。でも、お腹はずっと空いてる感じがして、自分もびっくりする量の物を食べ続けた。そして私は自分に、何度も何度も言い聞かせる、このイライラを絶対に絶対にアニキにぶつけてはいけないと。だからイラッとするたびに、どうでもいい問いを、フレンドリーに聴く。すると、めっちゃ丁寧に、毎回毎回答えてくれて、その度に、火がだんだん弱くなって行き、知らないうちにもう消えてた。歩み寄りの大切さを知ったのと、ちゃんといろいろ話したのは、久しぶりと実感した。
スーパーで、数日間用の買い物をしたのは夕方で、おいしいそうなチップスを見つけた、ドラマのお供にしよう。
とてもいいドラマを見つけて、一気見してしまった。生命力にズンズンくる、いい刺激を受けた。そしてシャワーをしながらこんな言葉が浮かんできた。
「解凍」
燃やしてくれ
生活よ
この肉体が尽きるまで
天国行きでも
地獄行きでも
翼広げて
楽しんでやる
解凍、をタイトルにしたのは、この前、心理学用語でフリーズ状態という言葉を知った。それを見て、凍ってしまった、自分を少しずつ温めて。また、自由になりたい。そう思った、中からも外からも。
だから、やる気が、どうにも出ない日は、こんな絵を、脳内で思い描く。凍っている自分にいい香りのするコーヒーをかける、そしたらおいしいアメリカーノを完成だ!なんちゃって(笑)
でも本当に、それは効果があり、とりあえずカフェに行きたくなる。
そして何かは知らないけど、何かがひと段落して、新しい日々が始まる。
そんな感じがした!
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10月15日 日曜日4-11°
さむさむさむ!
ベランダの窓を開けると、冷蔵庫みたいで、つい3回言ってしまった。これは冗談でも、ワンピースは履かないと決めた、ちょっと嫌だけど、長袖長ズボン決定!天気アプリを見ると、8度。。。
ゲッ、もう十度下回ってる。今年の冬はとてもとても寒くなりそう。今日は授業と練習、それと後はカフェで一週間分の日記をまとめて、投稿する。これを書いているのは、帰りの電車だ。相変わらず満員電車。
今晩は絶対絶対絶対、去年分の確定申告をする!!!とりあえず カフェへ ゴーからの編集だ!
編集完了!!家に帰って晩御飯の準備だ。来週も楽しいことがたくさんありますように。
生きててよかった。