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1話

処女作1話ゆっくりしていってね

〜〜〜3年後〜〜〜

転生してから3年がたった。

この3年間は家の中を冒険したり文字を習ったりしてた。分かったことは、この家は公爵家で兄が2人姉が3人いること、自分が三男で継承権がないこと、そして、自分の姉達がショタコンってことだ。

そして、今は日課となりつつある素振りをしていた。

「四百七!四百八!四百九! 五百!」

「ご苦労さま、はいタオル」

「うん!ありがとう」ニッコリ

(変なことしないよね?いいや、諦めよ)

(それにしても、今頃思うんだが3歳児にして素振りとかこの家鬼畜過ぎませんかね?)

(それを平然とやってのける俺も俺だが)

と、おもってるとお父さんがやってきた。

「おう、今日もやってるな!」

「うん。最近は450回から500回に増やしてみたんだよ」

「おおうそうか」

「お姉ちゃん!タオルありがと」

お姉ちゃんなんかめっちゃ喜んでる怖っ

「あカナ少し重要な話をしたいんだけど後で来てくれないかな?」

「うん?分かった」

何話すんだろって気になりながら1日を過ごして夜

「カナもう少しで誕生日くるよな」

「そうだね。あと3日で4歳だね」

「3歳の息子にこんな話をするのはおかしいが人生に関わることだから話すよ」

「うん」

、、、一言言うと知ってただってなぁあんな堂々とみんなで相談してたらね聞こえるじゃん

「そんなに驚かないんだな」

「自分で言うのもなんだけど小さいからかな」

「アハハそうかなら、今後の話をしたいんだけどしたいことってあるか?」

それ3歳児に聞くことか?てか、何があるんだろうか?異世界あるあるの冒険者とかかな?

「何があるの?」

「そうだな、冒険者や商人、騎士などがあるが」

「冒険者?何するの?」

(やっぱりあったよ冒険者)

「魔物を倒してお金を得たり、護衛したりするの」

「何それ!カッコイイそれにする!」

(異世界ルートなら冒険者だよなぁ)

「いいのか?危険が伴うけど」

「大丈夫!鍛えるから!」

「慢心はだめだが、頼りがいがあるな」

「うん!」

(もう一度いう、これ3歳児に言ってんだぜ?異世界怖っ)

こうして、公爵家の三男カナは冒険者の道に進んで行くのだった

言葉がおかしいことがありますが、あまり気にしないようにしてくれればありがたいです。

訂正があればコメントでお願いします

それでは次回まで楽しみに!

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