9話大主教
お、収まらない10話で授乳期終わらない
詰め込みすぎた
でも、頑張るw
朝目を覚ますと、リリが授乳に来た。相変わらず話しているが言葉は分からない。
右手には、例のクリスタルが握っている。リリは、授乳のため、上着をたくし上げ、抱っこして来た。
抱っこして来たので上着がいい感じに、右手の所に来た。
クリスタルの先を鈎状にして返しも付ける。いわいる釣り針の様な形、内側から外側にクリスタルを掛ける後は、パスを伸ばしていけば良い。そして授乳を終えるとベットに戻された。
その日の午後寝ていると騒がしく成ってきた。また祝福だろうか、目を開けると、この間の司祭と赤の布地に金の刺繍の入った
70歳ぐらいの爺さんがいた。
「大主教様が来たわよ」
クリスタルは、リリさんの服に付いている。今は、魔力が体内分だけだ。
「どうやら、魔力探知を使う見たいね」
◆
「司祭エドこの子が、例のレジストした赤ちゃんか?」
「はい 私では魔力封印できませんでした。ワイト大主教」
「フム、取り敢えず魔力でも見てみるか」
魔法陣が現れそれが赤ちゃんの上に来ると、ゆっくりと降りていく
「厶!これは、光の精霊か、魔力パスが付いているが、この子の精霊では無いな子の魔力は多少多いが、それ程でもないぞ」
「私が封印魔法を使う時は居なかったはずですが」
「魔力探知は、したのかね司祭」
「いえ、祝福の時に異常な魔力を見たので」
「精霊は、イタズラ好きが多い封印魔法掛けられたら、抵抗もするだろうパスが付いているから主人が近くに、居るはずです。聞き込みをして問題が無ければ、後で修行のやり直しですよ 司祭エド」
そこに、リリさんが入ってきた。
「これは、大主教さま本日はどうされましたか?」
「あなたは?」
「はい、この子の、ナニをして居ますリリと申します」
「ナニですか、とこで、光の精霊に心当りが無いですか?何故か子の側に居る様で」
「光の精霊ですか、それなら私の、契約精霊かも知れません呼んでみましょうか?」
「是非お願いします」
するとルクスの身体が光り始めた居たのは赤ちゃんの頭の横司祭たちの立ち位置だと頭の影になる位置
「この精霊は、下級精霊ですな」
「はい、この子は、下級精霊の光のルクスです」
「司祭エド下級精霊も封印できんとは、修行のやり直しをしなさい!」
青くなる司祭
「封印!?どうゆう事でしょうか!」
「いや実はな…」
「という訳何だか」
「そうでしたか、ルクスが悪い事した訳では無いのですね」
「いやすまなんだ」
「まあ、封印され無かったので、良いです」
その後大主教達は、帰っていった
◆
大主教達が帰っていくと、授乳のためドアが閉められ、上着を託し上げ抱っこされる。この時釣り針形クリスタルを、6角型クリスタルに戻して、パスを引き寄せ回収する。
「なんとかなったわね」
パスが見破られた時はビックリしたけどね
「まさか、範囲限定魔力探知して来るとは、おもわなかったわ私が、側に居なかったら、危なかったよ」
何だか疲れた
授乳が終わりベットに寝かされる。そのまま意識を手放した。
大主教様も見落としましたね
修行のやり直ししたらどうですか?
そうじゃのうじゃあ一緒にやるか
レベルはコチラに合わせてもらうぞ
無理です!勘弁してください!
哀れ司祭は、大主教様に、しごかれるのでした