46話 開拓計画
あれから村の人にオークの回収を頼みそして家に帰る事になったそして書斎で、お父さんに事情を説明する事に
「,,オークが襲って来たから反撃し、食べれると知ってコキュートスで凍らせたと言うことだね」
「ふむ、ノア、魔法はね便利かも知れないけど危険な物なんだ特にノアの場合魔力が多い分際限無く使えてしまうだろう。だけど周りの事も考え無いと、いつか事故を起こすその時コキュートスクラスの魔法だった場合最悪、王都をも壊滅させるかも知れないだから、魔法を、学んで欲しいそして適切な魔法を使って欲しいそれにはまず、魔導師の指導が必要だと思う」
「お母さんも、それが良いと思うわ」
「でも、誰から教われば良いのかな」
「そうだな、魔術ギルドにでも手紙を送って見るか?」
「そう言えば、フェイトさんが魔法を師事出来る人がいるって言ってた」
「そうか、じゃあ私の方からフェイトに話しておこう」
「それで、西の平原を開拓して農地にしたいと言ってたらしいがどうするつもりだったんだい?」
「岩を、魔法を使いレンガの様にして取り除きそれを、壁にして囲い中に農場を、作り魔物からの被害を減らせれば安全に出来ると思ったんだけど、土魔法でも、岩を作れるからその必要生が無くなったんだよね、あとは川から水を、引き壁の前に堀を作り溜池の代わりにして、農業用水の確保して、面積が大きくなるから、人が足りなくなる分、馬や牛を使って、畑を耕そうと思ったんだけど」
「ノア、馬や牛が、畑を耕せるわけ無いだろう精々荷を運ぶ位じゃないのか?」
「農具を作れば、馬や牛に引かせる事で耕せるよまあ、馬より牛の方が、力があるし、乳牛なら、牛乳を作れるし餌は藁とか平原の一部を、放牧地にしても良いしあと、水田も作りたい。お米は麦より保存が出来るし、実りも良いからね」
「「は?」」
「ん?駄目かな?」
「ノア、言ってる事が壮大過ぎる!それに、そんなお金何処に有るんだい? それが出きたら、利益は出るだろうが、村も安全にもなるだろうが、人手や、資金がないぞ」
「そうなんだけど、壁や堀は、魔法で作れば良いのだけど、農地とかの管理が出来る人手がいない事だね」
「待て待て、大体壁や堀を魔法で、作るのもおかしいからな!」
「あなた、ノアの、魔力は常識を、遥かに超えているわもしかしたら出来るかも知れないわ コキュートスを、扱える位出し」
「そうかも知れんが、、、先ずは、魔法を、しっかり学んでからだな。そうしないと、とんでも無いことになりそうだ」