45話 コキュートス
「コキュートス?」
「そうコキュートス!すべての物が凍てつく雨を降らせる最上級魔法よ、どこかに最上位精霊が居るはずよ!?」
「えっと、、、それ僕の、魔法だけど?」
「え?ノア、聞き間違いかしら?コキュートスの魔法を使ったのが、ノアって聞こえたんだけど?」
「間違え無く僕の魔法だよ」
「、、、ノア本当に?」
「本当だよ」
「血抜きして氷漬けすれば食べられるんだよね?」
「確かに、氷漬けにすれば村の人を呼んで運べるけど凍らせる必要は無いのだけれど」
「あれ?間違えた」
「そうね、間違えね、ってそうゆう問題じゃあ無いわよ!!」
「え?」
「帰ったら、お話がありますいいですね!」
「はい」
「取り敢えずこれどうしようかしら?凍てつく雨水をなんとかしないと」
放置して置いても無くなるけど、誰かが触れると、危険だよね取り敢えず結界いから抜こうそのまま地面だと環境に悪いから別の結界に入れれば安全かな?(二重にして触れても安全性にしようか)
「じゃあ、取り敢えず液体を、別の結界に移すね」
そうゆうと液体窒素(凍てつく雨水)を抜いていく
抜いた液体窒素を圧縮しようとしたができなかったのでそのままにした
「これどうしようかな?」
液体窒素は、気体になると7,000倍の体積になるので一気に蒸発させると、冷気を伴った爆発の危険がある保管するのも一苦労な、液体だった
「ノア、凍てつく雨水どうするの?」
「これは、取り敢えず二重結界で封印して置くよ危険だしね」
結界に、少しづつ窒素を逃がす様にして少しつづ処理をしよう
「ノア、これそのまま置いておくの?」
「それも危ないよね」
土魔法で穴を掘る深さ10mぐらい底に2重結界で器を作ると液体窒素をそこに移し替えるそして上に5mぐらいの岩を作り蓋をする
「こんな所かな?」
「ノア、魔力増えてない?」
「そうかな?スターテスオープン」
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名前 ノア・ライヤ
職業ノービス
レベル8
体力 168/168
魔力 70/129+854700/1000000
腕力 30
脚力 50
知力 200
精神 通常
抵抗 通常
攻撃力 25
防御力 20
精霊語 Lv10(max)
ドグル語 Lv5
無詠唱 Lv8
魔力制御 Lv9
イメージ魔術Lv7
料理 LV5
農耕 Lv4
錬金術 Lv0
交渉術 Lv7
トラップ Lv3
指揮 Lv6
鑑定 Lv2
称号
転生者
精霊に愛されし人
幼児賢者
ジャイアントキリング
妖精の親友
魔力タンク
結界マスター
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「うん、なんか大変な事になってる」